難しくない!誰でも似合う“マットリップ”4つのコツ
【メイク/モデルプレス】この秋注目したいメイクの1つ「マットリップ」。しかしマットリップに対して苦手意識を持っている人も多いのでは?そこで今回は旬なマットリップをどんな人でも付けこなせるコツをご紹介します。
♥ベースを整える
マットリップはツヤがないので、ベースとなる唇のコンディションがそのまま出てしまいます。
カサカサで皮がむけている状態では、色ムラやパサパサ感が…。
まずはベースとなる唇のケアを丁寧に行いましょう。
乾燥して皮が固くならないように、リップクリームでの保湿はマスト。
カサついて皮剥けが起きている場合は、リップスクラブや、ワセリンなどを使ったリップパックで集中保湿するのも効果的です。
リップパックはワセリンなどを唇にたっぷりと塗り、その上にラップを重ねて10分放置するだけの簡単ケアですが、プルプルのリップに蘇るのでオススメですよ。
♥マットリップの前に保湿を仕込む
やはり普通のリップより乾燥が気になるマットリップ。
塗る前に唇を保湿しておくことが大切ですが、ここで注意点が1つ。
ツヤ感の強いリップクリームやグロスを塗ってしまうと、マットに仕上がらなくなってしまいます。ベースにはこっくりとしたバームタイプのリップクリームやワセリンがオススメ。
唇に薄く塗りこんだら、軽くティッシュオフしておくと、保湿しつつマットリップの質感を損なう心配もありません。
♥指を使ってぼかす
リップラインをくっきりと取ってしまうと、リップメイクの主張が強くなりすぎてしまいます。
よりカジュアルに、ナチュラルにマットリップを取り入れるには、“ぼかし”が重要です。
そのため直接塗るより、指を使ってスタンプするように塗るのがオススメ。
色が濃くなりすぎることなく、リップラインをほどよくぼかすことができるので、マットリップも失敗知らずです。
手の汚れが気になる人は、アイシャドウに使うチップでもいいですね。細かいタッチアップもでき、ぼかしも簡単なのでオススメ!
♥唇の内側も丁寧に
マットリップは発色も強いので、塗っている所とそうでない所の境目がくっきりと出てしまいます。
とくに濃いカラーの時はなおさら。
口を開いたとき、色の境目がくっきり見えていませんか?
その境目も意識して丁寧にぼかしておくことで、リップメイクの上品さと完成度は随分と違ってきますよ。
いかがでしたか?
マットリップに挑戦したいけど迷っている人も、コツをおさえておけば大丈夫!
トレンドメイクを楽しみましょう。(modelpress編集部)
♥ベースを整える
マットリップはツヤがないので、ベースとなる唇のコンディションがそのまま出てしまいます。
カサカサで皮がむけている状態では、色ムラやパサパサ感が…。
まずはベースとなる唇のケアを丁寧に行いましょう。
乾燥して皮が固くならないように、リップクリームでの保湿はマスト。
カサついて皮剥けが起きている場合は、リップスクラブや、ワセリンなどを使ったリップパックで集中保湿するのも効果的です。
リップパックはワセリンなどを唇にたっぷりと塗り、その上にラップを重ねて10分放置するだけの簡単ケアですが、プルプルのリップに蘇るのでオススメですよ。
♥マットリップの前に保湿を仕込む
やはり普通のリップより乾燥が気になるマットリップ。
塗る前に唇を保湿しておくことが大切ですが、ここで注意点が1つ。
ツヤ感の強いリップクリームやグロスを塗ってしまうと、マットに仕上がらなくなってしまいます。ベースにはこっくりとしたバームタイプのリップクリームやワセリンがオススメ。
唇に薄く塗りこんだら、軽くティッシュオフしておくと、保湿しつつマットリップの質感を損なう心配もありません。
♥指を使ってぼかす
リップラインをくっきりと取ってしまうと、リップメイクの主張が強くなりすぎてしまいます。
よりカジュアルに、ナチュラルにマットリップを取り入れるには、“ぼかし”が重要です。
そのため直接塗るより、指を使ってスタンプするように塗るのがオススメ。
色が濃くなりすぎることなく、リップラインをほどよくぼかすことができるので、マットリップも失敗知らずです。
手の汚れが気になる人は、アイシャドウに使うチップでもいいですね。細かいタッチアップもでき、ぼかしも簡単なのでオススメ!
♥唇の内側も丁寧に
マットリップは発色も強いので、塗っている所とそうでない所の境目がくっきりと出てしまいます。
とくに濃いカラーの時はなおさら。
口を開いたとき、色の境目がくっきり見えていませんか?
その境目も意識して丁寧にぼかしておくことで、リップメイクの上品さと完成度は随分と違ってきますよ。
いかがでしたか?
マットリップに挑戦したいけど迷っている人も、コツをおさえておけば大丈夫!
トレンドメイクを楽しみましょう。(modelpress編集部)