【モデルプレス＝2023/07/12】日向坂46の森本茉莉と山口陽世が12日、都内で開催されたW主演を務める舞台「幕が上がる」ゲネプロ取材会のフォトセッションに出席。初舞台への意気込みを語った。

◆森本茉莉＆山口陽世、W主演舞台「幕が上がる」

映画化もされた平田オリザによる同名小説の舞台化となる本作は、高校の演劇部が織りなす青春ストーリーを描く。

この日は共演している浜浦彩乃、高井千帆、片山萌美、なだぎ武、酒井敏也も出席していた。

◆森本茉莉＆山口陽世、初舞台に意気込み

森本は「こうして皆様に舞台『幕が上がる』をお届けできることすごく嬉しく思います！楽しみに待っていてくださった皆様、沢山支えてくださったキャストやスタッフの方々に感謝の気持ちでいっぱいです。お芝居に触れるのは初めてで役を生きる難しさやどういった感情を乗せればいいのかなど様々な壁にぶつかりましたが、これまで積み重ねてきたことを信じて頑張ります！演劇の楽しさや高校生の勢いをお届けしたいと思います！」とコメント。

一方の山口は「初めての舞台で初めてのことばかりだったのですがキャストの皆様にたくさん支えて頂きながら稽古をしてきました！稽古してきたことを意識しつつその時の新鮮な感情の動きや会話をしたいなと思います！観てくださる皆さんにこの素敵な作品を最高の形でお届けします！ユッコ頑張ります！」と話した。

フォトセッション後には森本が「今日から千秋楽まで頑張りますので、よろしくお願いします！」と笑顔を見せ、山口も「キャストの皆さんで、全員で最後まで乗り切りたいと思います！よろしくお願いします！」と意欲を見せていた。（modelpress編集部）



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