BTS・SUGA、コラボ熱望する“日本の音楽プロデューサー”告白


【モデルプレス=2023/06/10】BTSのSUGA(シュガ)が、9日放送の『BTS SUGAのオールナイトニッポンGOLD』(ニッポン放送/22時~)に出演。コラボレーションを熱望する“日本の音楽プロデューサー”について語る場面があった。

SUGA(C)モデルプレス
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◆SUGA、BTSメンバーは「一番信じられ任せられる」

SUGA/photo by Getty Images
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ソロ名義“Agust D”としてアルバムをリリースしたSUGAは、3部作の最終章となったこの作品について「最初は怒りや攻撃的な歌詞が多かったんですが、7・8年経って僕自身も成長して、ネガティブな感情は最後にしようという意味で、この『D-DAY』と言うアルバムを出したんです」とリリースのタイミングについて言及。コンサートをプロモーションとする方式でアルバムを出せたことに「とても満足しています」とコメントした。

J-HOPE/Photo by Getty Images
J-HOPE/Photo by Getty Images
J-HOPE(ジェイホープ)との収録曲のコラボについて「僕たちのメンバー、ナムジュン(RM※アールエム)、ホビ(J-HOPE)もそうですが、みんなラップが素晴らしい」と絶賛したSUGAは「他に任せてあれこれ修正するよりも、一番信じて任せられる人にお願いしました」と、理由を説明。「本当にいい出来だったので、一発録りで『すごくいいんじゃない?』っていうケースもあって、心配は全くなかったです」とJ-HOPEへの絶対の信頼を口にすると「ホビが『ビートが難しいかも』って言ってたんですが、とても素晴らしかったです」と満足そうに語った。

◆SUGA、小室哲哉とのコラボをラブコール

SUGA/photo by Getty Images
SUGA/photo by Getty Images
また、この日は「ミュージシャンと話をするのがすごく好き」というSUGAが熱望していた、音楽プロデューサー・小室哲哉との対談が実現。「初めまして、お会いできて光栄です」と日本語で挨拶を交わしたSUGAは、プロデュースや作曲の話など「作り手」としての小室から語られる話に、興味津々の様子で頷いていた。

小室哲哉(C)モデルプレス
小室哲哉(C)モデルプレス
「これからも、もっともっといろいろチャレンジして欲しいなと思います」と言う小室からのメッセージを受け取ったSUGAは「将来はバンドがやりたいんです。もしバンドのアレンジをすることがあったら、日本に1~2ヵ月程度滞在して作業がしたい」と胸の内を告白。「次にアルバムを作る機会があったら、日本で小室さんと一緒に作れたら嬉しいです」と小室へラブコールを送っていた。(modelpress編集部)

情報:ニッポン放送

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