オリラジ中田敦彦、レギュラー番組多数“バラエティ全盛期”の葛藤明かす「全部苦しかった」


【モデルプレス=2023/01/23】お笑いコンビ・オリエンタルラジオの中田敦彦が4日、自身のYouTubeチャンネル「中田敦彦のYouTube大学 - NAKATA UNIVERSITY」を更新。チャンネル登録者数が500万人を突破したことを報告し、相方の藤森慎吾とお笑いコンビ・爆笑問題と対談した。

中田敦彦(C)モデルプレス
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◆オリラジ中田敦彦、過去の苦悩語る

「爆報!THE フライデー」で10年共演をしていたという両コンビ。当時オリエンタルラジオはレギュラー番組を7本程度持っていたというが、同番組を含め、1クールに1本ずつという頻度で中田が辞めていったという。

中田敦彦(C)モデルプレス
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中田は「なんか変わらなきゃって思ったんですよね」と当時の心境を回顧。「ずっとレギュラー番組が続けばいいって思ってた」としつつも、「MC側に行きたかったんですよ。でもずっとお世話になってて、それでいいのかなっていう中で、爆笑問題になりたいのに、爆笑問題のそばにずっといたら爆笑問題みたいになれないじゃんって思って」と明かした。

爆笑問題(C)モデルプレス
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また、スタジオで収録した部分が放送でカットされてしまうことについても「全部苦しかったんですよね」と話した中田。爆笑問題の太田光は、「最終的にはテレビって共同作業だと思ってる。そこが一番好きなところだから。これを編集するのはディレクタープロデューサーの判断だから、俺がガーッとしゃべってスタジオ盛り上がって、『これ切れない』ってなったら俺の勝ちって思ってやってた」と告白。中田も「その諦めない姿勢すごいですね」と称賛した。

◆オリエンタルラジオ&爆笑問題の考え方に反響

中田敦彦(C)モデルプレス
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今回の動画に対してファンからは「あっちゃんの当時の苦労が伝わってきました」「太田さんの考えかっこいい!」「この2組の対談は豪華すぎる」「4人で熱く語ってる様子が素敵!」といった声が寄せられている。(modelpress編集部)

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