【モデルプレス＝2023/01/12】KinKi Kidsの堂本剛と堂本光一が、11日放送のフジテレビ系バラエティー番組『TOKIOカケル』（毎週水曜よる11時～）に出演。それぞれのプライベートである休日ルーティーンを明かした。

◆堂本光一、シンプルすぎる休日ルーティーンとは？

同日は、4日に放送された同番組『新春SP』の未公開トークを放送。休日の過ごし方について聞かれた光一は、自身の休日ルーティーンを24時間の円グラフで公開したが、睡眠とゲームに2分割されただけのもの。「はい、以上です」というあまりにシンプルすぎるルーティーンに、スタジオからは驚きの声が上がった。

「お休みの日という話でお伺いしたので（こうなった）」という光一のルーティーンに、まるでカレーのルーの割合を聞いているようだという声が上がると、光一は「本当だ！カレーだ！」と楽しそうな笑顔に。本当にひどい時には「食事もしないでゲーム」をやってしまうと話した光一は、食事よりもゲームが優先になり、一時はハマりすぎて「人間捨てたかのように（ゲームを）やってました」と熱中ぶりを明かした。

◆堂本剛「1週間時間なさすぎるんですよ」

続いて公開した剛のルーティーンは、合間に食事が入るものの、こちらも睡眠と作詞・作曲でほぼ2分割されたもの。自身と似たシンプルな剛のルーティーンを、光一が「これもカレーに福神漬け足したぐらい」と表現するほど。作詞・作曲は仕事ではないかという意見に、剛は「アイドル業的なことだったり、アーティスト業的なことだったりってなると、1週間時間なさすぎるんですよ」と、自身の多忙ぶりを告白。

「この作業をやっておかないと、明日レコーディングが進まなないから」と、休みに関わらず作業をしてしまうとし「（仕事のことを）何もしてない日ないです」と常に仕事中心の生活であると明かした。（modelpress編集部）

情報：フジテレビ

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