【山崎賢人・野村周平／モデルプレス＝6月22日】フジテレビ系新月9ドラマ「好きな人がいること」（7月11日スタート／毎週月曜よる9時）で兄弟役として共演する俳優の山崎賢人（※「崎」は正式には「たつさき」）と野村周平が、22日放送の同局系バラエティ番組「TOKIOカケル」（毎週水曜よる11時）にゲスト出演。今をときめくフレッシュな2人の本性を暴くべく、山口達也から「タレントじゃなかったら、男だけで夏に何をやりたい？」と質問されると、山崎と野村は若さゆえの“ナンパ願望”を明かした。

「普通の男の子だったら僕はビーチ行ってバーベキューして、女の子をずっと見ていたい」と理想を語った野村。するとTOKIOメンバーから「見てるだけ？」「ナンパしないの？」と質問が飛び、「いや、まぁしますけど…（笑）」と本音がポロリ。さらに、露出度の高めな水着が好みなようで「そういう人の方が頑張ってるなぁと思うんですよ。『私を見て！』って頑張ってる子には、（自分も）頑張ってあげたい」と応えてあげたいとコメント。

そんな野村の理想を聞いた長瀬智也が「山崎くんはそういうタイプじゃなさそうだよね？（笑）」と問うも、野村は「本当はしたいんだよね？」と煽るように質問。“壁ドン王子”や“国宝級イケメン”などで定評のある山崎だが「本当はしたいですよ。本当は海に行きたいです。由比ヶ浜とか行って、ブイブイ言わせたいです」と21歳らしい発言で、スタジオを沸かせた。

◆理想のタイプはスポーツ系女子？

またこのほか「運動会の時に裸足になってる子が好きです。ふくらはぎの筋肉とか…」（山崎）、「僕はソフトボール部の女子が好きです。ユニフォームがエロかったんです！」（野村）と互いにスポーツ系女子が好きなことも明らかにするなど、男だらけの番組では終始盛り上がりを見せていた。（modelpress編集部）