<オールドルーキー第2話>新町、新たなマネジメント契約締結で窮地に追い込まれる


【モデルプレス=2022/07/03】俳優の綾野剛が主演をつとめるTBS系日曜劇場「オールドルーキー」(毎週日曜よる9時~※15分拡大)の第2話が3日、放送される。

(左手から)竹財輝之助、綾野剛、増田貴久/「オールドルーキー」第2話より(C)TBS
(左手から)竹財輝之助、綾野剛、増田貴久/「オールドルーキー」第2話より(C)TBS
◆綾野剛主演「オールドルーキー」

完全オリジナルとなる今作は、サッカー以外のスキルや経験が何もないどん底に追い込まれた主人公が、一生懸命に新たな目標に向かって生きるヒューマンドラマであると同時に、もう一度娘が誇れる父親になるために37歳の新人が奮闘する家族再生の物語。

綾野のほか、芳根京子、中川大志、増田貴久(NEWS)、生田絵梨花、榮倉奈々、反町隆史らが出演する。

◆「オールドルーキー」第2話あらすじ

(左から)芳根京子、綾野剛、佐竹晃/「オールドルーキー」第2話より(C)TBS
(左から)芳根京子、綾野剛、佐竹晃/「オールドルーキー」第2話より(C)TBS
亮太郎(綾野)は高柳社長(反町)から、塔子(芳根)と組んで9歳のスケートボード選手・牧村ひかりの獲得を任される。ひかりは、全国大会で優勝したもののまだ無名な小学生。今のうちにマネージメント契約を結んで、青田買いすれば、大きな利益を生む可能性が高い。

(左から)綾野剛、芳根京子、桂宮治/「オールドルーキー」第2話より(C)TBS
(左から)綾野剛、芳根京子、桂宮治/「オールドルーキー」第2話より(C)TBS
早速、ひかりの父親でコーチの悠一(桂宮治)を練習場に訪ねるが、悠一は取り付く島もない。その上、世界最大手のスポーツマネージメント会社も獲得に動き出す。窮地に追い込まれた亮太郎たちは、どうするべきか悩んでいた。

(左から)綾野剛、稲垣来泉/「オールドルーキー」第2話より(C)TBS
(左から)綾野剛、稲垣来泉/「オールドルーキー」第2話より(C)TBS
そんな中、泉実(稲垣来泉)は相変わらずサッカーを辞めた亮太郎を受け入れることができない。亮太郎もいまだにサッカーへの未練がまだ残っている自分に気付き、やるせない気持ちになる。

同じ頃、梅屋敷(増田)は選手のスランプに悩んでいた。担当しているプロゴルファーの高槻(竹財輝之助)が極度のスランプに陥り、成績が下降していたのだ。しかし高柳からはなんとか回復させるようにプレッシャーをかけられて、打つ手がなく困り果てていた。

(左から)綾野剛、芳根京子/「オールドルーキー」第2話より(C)TBS
(左から)綾野剛、芳根京子/「オールドルーキー」第2話より(C)TBS
(modelpress編集部)


【Not Sponsored 記事】

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加