栗山千明・チュート徳井義実ら、鈴木伸之主演「ケイ×ヤク―あぶない相棒―」追加キャスト解禁


【モデルプレス=2021/12/09】俳優の鈴木伸之が主演を務め、犬飼貴丈と共演する2022年1月13日スタートの読売テレビ・日本テレビ系ドラマ「ケイ×ヤク―あぶない相棒―」(毎週木曜日よる11時59分~)の追加キャストが解禁。女優の栗山千明、チュートリアルの徳井義実らが出演することが決まった。

(上段左から)栗山千明、徳井義実(下段左から)板尾創路、松本利夫、吉村界人(提供写真)
(上段左から)栗山千明、徳井義実(下段左から)板尾創路、松本利夫、吉村界人(提供写真)
◆鈴木伸之主演「ケイ×ヤク―あぶない相棒―」

物語では「堅物な公安捜査官」と「ミステリアスなヤクザ」が禁断のバディを結成。職業も性格も正反対な男たちが闇に葬られた事件を秘密捜査で追ううちに、次第に巨大な陰謀へと巻き込まれていく“あぶないサスペンス”が開幕する。

◆栗山千明・徳井義実ら、出演決定

この度、本作に栗山、徳井、板尾創路、松本利夫(EXILE)、吉村界人の出演が決定した。豪華な出演者たちが公安捜査官、警視庁公安部長、総理大臣、ヤクザ、国会議員に扮して、禁断のバディが繰り広げるあぶない秘密捜査を彩っていく。

栗山が演じるのは、サバサバした性格で腕っぷしの強い警視庁公安部の捜査官・央莉音(なかばりおん)。鈴木演じる一狼の教育係兼バディでもあり、何かと世話を焼いている。一方で犬飼演じる獅郎にとっても大切な存在で、一狼と獅郎を結びつけていくことに。

徳井が演じるのは、常に冷静で感情を表に出さない警視庁公安部長の田口晶(たぐちあきら)。一狼に、獅郎を監視する任務を命じる。

そして、板尾は総理大臣・大須公昭(おおすきみあき)を演じる。表向きは支持率の高いクリーンな総理だが、物語の大きな鍵となる秘密を握っている。さらに、松本は獅郎と同じ峰上組に所属する兄貴分のヤクザ・中村雄司(なかむらゆうじ)、吉村は公昭の息子で国会議員の大須匡(おおすまさし)を演じる。

禁断のバディが挑む“あぶないサスペンス”に、個性豊かなキャラクターたちが果たしてどのようにかかわってくるのか?「先が気になる骨太なサスペンス展開」と「2人が紡いでいく絆」が心を揺さぶる事間違いなしの新ドラマに期待が高まる。 (modelpress編集部)

◆栗山千明コメント

― 今回の作品と自身の役どころの印象について

一狼と獅郎の異色のコンビが、どのように関係を築いていくのか映像で観られる事を楽しみに思いました。登場人物それぞれに抱えているものがあるのですが、私が演じさせていただきます莉音は、溌剌としていて、一狼や獅郎に慕ってもらえる存在だと思います。そして、そんな2人を結びつける役どころでもあります。

― 本作品への意気込みと視聴者の皆様へのメッセージ

警視庁公安部の捜査官で一狼の先輩である央莉音役を演じさせていただきます、栗山千明です。撮影前の今「もしやアクションがあるのでは?現場でご迷惑をおかけしないか?」と緊張しております。そして私自身、事件の真相や一狼たちがどうなるのか、先が気になっています。ご覧いただく皆様も同じように楽しみにして下さる事を願って、精一杯務めさせていただきます。

◆徳井義実コメント

― 今回の作品と自身の役どころの印象について

原作の面白さにシリアスな雰囲気がプラスされて、魅力的で引き込まれる物語だなという印象です。何を考えているのかよくわからない、謎めいた登場人物で、演じるのが楽しそうです。

― 本作品への意気込みと視聴者の皆様へのメッセージ

皆様の毎週の楽しみになるよう、そして自分自身の楽しみにもなるように、精一杯頑張ります。

◆板尾創路コメント

― 本作品への意気込みと視聴者の皆様へのメッセージ

撮影が始まるのをワクワクして待っています。初めて共演する役者さんが多いので楽しみですし、初の内閣総理大臣の役なのでドラマの支持率的なものも気にしつつ、楽しんでもらえる作品になるように全力で頑張ります。

◆松本利夫コメント

― 今回の作品と自身の役どころの印象について

キャラクターの設定に面白味があるので、映像になった時の画力が楽しみですし、自分の役どころ的にも、良い意味での嫌味な狡賢さを演じれるといいなと思います。

― 本作品への意気込みと視聴者の皆様へのメッセージ

映像化になったの時の画が楽しみな作品なので、是非多くの方に観て頂きたいなと思います。撮影では力まず楽しんで役を楽しみたいと思います。

◆吉村界人コメント

― 今回の作品と自身の役どころの印象について

大須匡は、内弁慶ではあるが、常に突発性の危険を抱え持った人間です。今の時代の若者を象徴する気がしました。作品全体には、いつもどこか緊張感が走っていて、主人公2人が正直さを探している様な印象でした。

― 本作品への意気込みと視聴者の皆様へのメッセージ

社会には必ずあるボーダーラインの緊張感とそこで出てしまう人間としての正直さを楽しめる作品になっていたら良いと思います。

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