【モデルプレス＝2021/08/22】現在放送中の「24時間テレビ44」（22日20時54分まで／日本テレビ系）にて昨日からスタートしたチャリティー縦軸企画「復興への想いをつなぐ募金リレー」。最終の第10走者としてTOKIOの城島茂が登場した。

◆TOKIO城島茂、募金リレーアンカーに

「復興への想いをつなぐ募金リレー」は、東日本大震災や熊本地震、さらにここ数年日本各地で発生した数々の豪雨災害の被災地を支援するために行われるチャリティー企画。復興を目指す被災地への想いを胸に、合計10名（予定）のランナーが、リレー形式で約100kmの距離を走る。

第9走者の東京五輪銀メダリスト、女子バスケットの林咲希から受け継いだ城島は、2014年に101キロを1人で完走した経験がある。

城島はリレー参加に向けて「震災から 10年、福島で走れることにご縁を感じます。その後もいろいろな災害があり、大変な方が全国にいらっしゃいますが、僕たちの走りが明日への一歩につながればいいなと思います。1人で走るのではなく、お世話になった多くの方々の想いを胸に、みんなで走るので楽しみです」とコメントしている。（modelpress編集部）

◆「復興への想いをつなぐ募金リレー」走者

第一走者 岸優太
第二走者 水谷隼
第三走者 荒川静香
第四走者 川井姉妹（川井梨紗子 川井友香子）
第五走者 五郎丸歩
第六走者 田中理恵
第七走者 長谷川穂積
第八走者 丸山桂里奈
第九走者 林咲希
最終走者 城島茂

情報：日本テレビ

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