平手友梨奈の切ない笑顔 トラウマを抱え心閉ざした姿も「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」新場面写真&最新映像公開


【モデルプレス=2021/06/17】V6の岡田准一が主演を務め、女優の平手友梨奈らが出演する映画『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』(6月18日公開)の新場面写真&最新映像が公開された。

平手友梨奈(C)2021「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」製作委員会
平手友梨奈(C)2021「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」製作委員会
◆岡田准一主演「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」

平手友梨奈(C)2021「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」製作委員会
平手友梨奈(C)2021「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」製作委員会
岡田主演で、2019年に全国公開された映画『ザ・ファブル』。‟今一番面白いマンガ”と称され、累計900万部の人気を誇る原作コミック『ザ・ファブル』(原作:南勝久、講談社『ヤンマガKC』刊)を映画化した今作は、世界基準アクション、ハッピーな笑い、そして豪華キャスト共演が大きな反響を呼び累計130万人以上を動員するヒットを記録。そしてこの度公開される新シリーズは、度肝を抜くアクション、キャスト、ハッピーな笑い、ストーリーすべてがバージョンアップしている。

今作で因縁の相手として敵対するファブル(岡田)と宇津帆(堤真一)が関わった、4年前のある事件に巻き込まれ、車椅子での生活を余儀なくされ、同時期に両親をも殺害されるという壮絶な過去をもつ、心を閉ざした少女・ヒナコ(平手)。<復讐>だけを生きがいに、公園でリハビリをしていた時に偶然出会った佐藤アキラ(殺し屋休業中のファブルの偽名)に、 「歩けるようになる…」と声をかけられる。この<再会>を機に少しづつヒナコの中に変化があらわれる。

◆平手友梨奈の切ない笑顔

平手友梨奈(C)2021「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」製作委員会
平手友梨奈(C)2021「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」製作委員会
今回解禁する3点の新場面写真と最新映像では、ごく一般的な家庭で育ち、教室で楽しそうに笑顔を浮かべるかつてのヒナコ、そこから一転、反抗期で家出をし、ぼんやりと夜の街をうろつく様子、そして事件後、大きなトラウマを抱え心を閉ざしたヒナコの姿が映し出される。

笑顔の似合う本来の可愛らしいヒナコの姿をみると、余計に胸が締め付けられるような笑顔を失った今のヒナコの姿だが、伝説の殺し屋であるファブルがそんなヒナコを救う<希望>として、因縁の男であり最狂の敵・宇津帆と彼女を巡って激化する大騒動に立ち向かう。クライマックスに向かって揺れ動くヒナコの葛藤と魂の叫びに注目だ。(modelpress編集部)

◆ストーリー

最強の殺し屋が挑む究極ミッション!誰も殺さず、最狂の偽善者から、訳ありの少女を救出せよ。

どんな相手も6秒以内に仕留める――伝説の殺し屋“ファブル”(岡田准一)。

ある日、ボス(佐藤浩市)から「一年間、誰も殺すな。一般人として“普通”に生きろ」と命じられ、佐藤アキラという偽名で、相棒・ヨウコ(木村文乃)と共に一般人のフリをして暮らし始める。猫舌で変わり者のアキラは、今日もバイト先の社長(佐藤二朗)と同僚のミサキ(山本美月)と関わりながら<プロの普通>を極めるため奮闘中。

一方この街では、表向きは子供を守るNPO代表だが、裏では緻密な計画で若者を殺す最狂の男・宇津帆(堤真一)が暗躍。凄腕の殺し屋・鈴木(安藤政信)と共に、かつて弟を殺した因縁の敵・ファブルへの復讐に燃えていた。同じ頃アキラは、4年前のある事件で自分が救えなかった車椅子の少女・ヒナコ(平手友梨奈)と偶然再会し、これが後に大騒動へと発展する――!

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