吉沢亮、日本アカデミー賞“最優秀賞”授賞の瞬間は「頭真っ白に」


【モデルプレス=2020/03/16】俳優の吉沢亮が15日に放送されたTOKYO FM「澤本・権八のすぐに終わりますから。」にゲスト出演。今月6日に行われた「第43回日本アカデミー賞」の受賞スピーチを振り返った。

吉沢亮 (C)モデルプレス
吉沢亮 (C)モデルプレス
映画『キングダム』で最優秀助演男優賞を受賞した吉沢。壇上でどんな気持ちだったのか聞かれると「一瞬、頭真っ白になりましたね。あの場に行けただけで正直、結構満足だったというか。去年新人賞で呼んでいただいて、2年連続呼んでいただけたということだけで自分の中では満足しちゃっていたので」と当時の心境を告白。

「まさかあそこでバンと呼ばれてもう一回スピーチとなると、嬉しさというよりも一瞬頭真っ白になった後、緊張感とか変なプレッシャーがあって…」といい、スピーチの準備も「全然してなかった」と明かした。

20日からは広瀬すずと共演する映画『一度死んでみた』が公開。同作が撮影された1年半ほど前からの変化を聞かれた吉沢は、ストイックな筋トレに励むようになったことを紹介。大河ドラマの主演が控えるなど、様々な大作を背負うようになった責任感も大きいとし「最優秀賞ですから(笑)。最優秀賞は筋トレしないと、さすがに」と笑いを誘う一幕もあった。(modelpress編集部)

吉沢亮 (C)モデルプレス
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情報:TOKYO FM

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