菅田将暉、ANNリスナーからの“無茶ぶり”またも応える トレンド入りの反響<第43回日本アカデミー賞>


【モデルプレス=2020/03/07】6日、日本テレビ系にて放送された「第43回 日本アカデミー賞 授賞式」に映画「アルキメデスの大戦」で優秀主演男優賞を受賞した菅田将暉が出席し、自身がパーソナリティを務めるニッポン放送「菅田将暉のオールナイトニッポン」(月曜深夜1時~3時)でリスナーから送られていた「授賞式のどこかで、口パクで『トビー・マグワイア』って言ってほしいです」という要望に応えた。

リスナーからの要望に応え、「第43回 日本アカデミー賞」授賞式中に「トビー・マグワイア」とつぶやいた菅田将暉(C)モデルプレス
リスナーからの要望に応え、「第43回 日本アカデミー賞」授賞式中に「トビー・マグワイア」とつぶやいた菅田将暉(C)モデルプレス
◆菅田将暉、ANNリスナーからの“無茶ぶり”に応え反響

2年前の「第41回日本アカデミー賞」授賞式で、同じく「菅田将暉のオールナイトニッポン」のリスナーからの要望に応える形で「てやんでぇ」というギャグをこっそりと披露していた菅田。

今回は、2日放送の同番組にて「てやんでぇ」に続く無茶ぶりを受けていたことから、最優秀主演男優賞発表時、優秀主演男優賞受賞者がワイプに映った場面で、小さく口を動かし「トビー・マグワイア」とつぶやいた。

菅田将暉(C)モデルプレス
菅田将暉(C)モデルプレス
再びリスナーとの約束を果たした菅田に、SNS上では「さすが!」「ちゃんと言ってくれてる~」「こういうところが好き!!!」と反響が続々。一時、「トビーマグワイア」がTwitterのトレンド入りをするほどの盛り上がりを見せた。

なお、最優秀主演男優賞は映画「新聞記者」の松坂桃李が受賞。菅田は「トビー・マグワイア」とつぶやいた直後、松坂の名前が発表されると、拍手で祝福した。

◆「第43回日本アカデミー賞」コロナ影響で規模縮小

同賞は2018年12月16日から2019年12月15日までに東京地区において、有料で初公開された優秀な劇場用映画及びアニメーション作品(1日3回以上、2週間以上継続して上映された40分以上の作品)が対象。今年1月に発表された正賞15部門各優秀賞の中から、6日に東京・グランドプリンスホテル新高輪にて行われた授賞式で各最優秀賞が決定した。

また、2月27日には新型コロナウィルス感染予防の観点から、授賞式のすべての観覧を取り止め、規模を縮小して実施されることが発表されていた。(modelpress編集部)

情報:日本テレビ



【Not Sponsored 記事】

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加