舌がん手術の堀ちえみ、歌手復帰に意欲 直筆メッセージで取材対応
【モデルプレス=2019/10/20】今年2月に舌がん、4月に食道がんの手術を受けたタレントの堀ちえみが20日、都内にて、自著『Stage For~ 舌がん「ステージ4」から希望のステージへ』(扶桑社)の出版記念イベントを開催した。
◆堀ちえみ、手術後初の公の場
手術後、公の場所に初めて姿を見せた堀は、ホワイトのワンピースにブラックのハイヒール姿で登場。ほほ笑みを浮かべながら報道陣に深くおじぎをし、ステージに登壇した。詰め掛けたカメラマンたちからのリクエストに応え、フォトセッションとムービーセッションを行った。
舌の6割以上を切除した堀は現在、療養・リハビリ中で、この日は、事前に伝えられていた質問への回答を記した文書を配布するという形で取材を行った。「今後リハビリを経て、やってみたいこと、やってみたいお仕事は何ですか?」との質問には、「やはり歌いたいです。歌が歌えるようになったら、デビュー40周年記念ライブをやりたい。もともと行う予定だったのですが、手術前にはいったん諦めました。ですから今はリハビリに励んで、絶対に実現させる!という夢に向かって頑張っています」と現在の心境を伝えた。
◆堀ちえみ、直筆メッセージで胸中明かす
また、便せんに記された報道陣への直筆メッセージでは、2月の手術を「10時間以上の手術は想像を絶するほどの大きな手術でした」と述懐。
「この病気をして失ったものは沢山ありました。でも実際には、得たものも沢山あったのではないかと…そんな気持ちでいます」と胸の内を綴る箇所も。堀は、メッセージを「今後もリハビリを頑張り、一日も早く復帰出来ればと思っております。ありがとうございました」と結んでいた。(modelpress編集部)
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◆堀ちえみ、手術後初の公の場
手術後、公の場所に初めて姿を見せた堀は、ホワイトのワンピースにブラックのハイヒール姿で登場。ほほ笑みを浮かべながら報道陣に深くおじぎをし、ステージに登壇した。詰め掛けたカメラマンたちからのリクエストに応え、フォトセッションとムービーセッションを行った。
舌の6割以上を切除した堀は現在、療養・リハビリ中で、この日は、事前に伝えられていた質問への回答を記した文書を配布するという形で取材を行った。「今後リハビリを経て、やってみたいこと、やってみたいお仕事は何ですか?」との質問には、「やはり歌いたいです。歌が歌えるようになったら、デビュー40周年記念ライブをやりたい。もともと行う予定だったのですが、手術前にはいったん諦めました。ですから今はリハビリに励んで、絶対に実現させる!という夢に向かって頑張っています」と現在の心境を伝えた。
◆堀ちえみ、直筆メッセージで胸中明かす
また、便せんに記された報道陣への直筆メッセージでは、2月の手術を「10時間以上の手術は想像を絶するほどの大きな手術でした」と述懐。
「この病気をして失ったものは沢山ありました。でも実際には、得たものも沢山あったのではないかと…そんな気持ちでいます」と胸の内を綴る箇所も。堀は、メッセージを「今後もリハビリを頑張り、一日も早く復帰出来ればと思っております。ありがとうございました」と結んでいた。(modelpress編集部)
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