【モデルプレス＝2019/10/08】女優の松岡茉優が7日放送の日本テレビ系バラエティー番組『しゃべくり007 2HSP』（よる9時～）に出演。女優の土屋太鳳とのオーディション秘話を明かした。

◆松岡茉優、オーディションで土屋太鳳に4回負けたことを告白

芸能界入りして16年目になるという松岡は、「同期ぐらいの人たちとかライバル心みたいなのは別にないの？『あいついい仕事してやがんな』とか」と問われると、「あります」とニッコリ。

続けて「土屋太鳳と同じオーディションで最後の2人まで残って負けたことが4回あります」と告白し、スタジオから驚きの声が上がった。

そして松岡は、土屋がオーディションで合格した作品中に「今ね、〇〇の仕事してるけど、××さんが茉優のこと褒めてたよ」と電話をかけてきたことを話し、「この子には妬み嫉みってのが備わってないんだなって。悪気がないんですよ」と土屋の印象を語った。

さらに同い年だという女優の広瀬アリスについての話題も。「バラエティー番組にも進出し始めやがりまして…、若手女優バラエティー枠って私じゃないの？その辺はちょっとバチバチしてますけどね」とわかりやすく眉をひそめて見せ、笑いを誘った。

◆松岡茉優、悩みを吐露「青春映画に1本も出ないまま24歳に…」

また、松岡は「“デートの時最高”みたいな青春映画に1本も出ないまま24歳になっちゃって…。そろそろ下が控えてるので、高校生の青春映画に出られない年になってきちゃったんです」と悩みも吐露。

くりぃむしちゅー・有田哲平が「『ちはやふる』とかじゃなくっていわゆる胸キュンのやつね？」と問うと、松岡は「ドン、とか」と壁ドンの仕草をしながら「ああいうの1本も出ないまま24歳になっちゃったんですよね…」と胸キュン作品への憧れを明かした。（modelpress編集部）

情報：日本テレビ

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