米津玄師「パプリカ」セルフカバーに反響殺到「素敵」「鳥肌立つ」


【モデルプレス=2019/08/01】アーティストの米津玄師が作詞・作曲し、小学生ユニット・Foorin(フーリン)にプロデュースした楽曲「パプリカ」のセルフカバーが、NHK総合「みんなのうた」8-9月のうたとして放送され、反響を呼んでいる。

米津玄師(Photo by 山田智和)
米津玄師(Photo by 山田智和)
◆「みんなのうた」8~9月を担当、米津玄師「パプリカ」セルフカバーに反響

同曲は2020年とその先に向けて、頑張っているすべての人たちを応援するプロジェクトの曲として、2018年7月に発表。プロジェクトが2年目に突入することを機に、米津自身がセルフカバーを制作した。1日、「みんなのうた」では、米津がセルフカバーした同曲に、同楽曲を歌うFoorinの「パプリカ」シングルジャケットを描いた加藤隆氏がアニメーションを手掛けたものの初回が放送。

Foorinが歌う「パプリカ」と比べると雰囲気が一段と違ったものとなっており、色彩豊かに子どもたちの夏休みの様子を描いたアニメーションも楽曲と絶妙にマッチしていた。

「みんなのうた」で「パプリカ」の米津セルフカバーが放送されたのち、Twitterでは「パプリカ」がトレンド入り。「素敵すぎて鳥肌立った」「アニメーションと米津さんのマッチが良すぎる!」「永遠に見ていられる~」など絶賛の声が多く寄せられている。

◆「パプリカ」とは

米津が書き下ろした同曲は、オーディションによって選ばれたFoorinが歌唱し話題に。NHK・Eテレの多くの番組とのコラボレーションをはじめ、全国各地の子どもたちとともに「パプリカ」をおどるイベントを定期的に開催。関連動画のYouTube総視聴回数は1億7,000万再生を突破するなど、子供たちの間で今最も人気のあるキッズソングとして認知されている。(modelpress編集部)

情報:NHK

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