ロシア動員兵の一個大隊「ほぼ全滅」6割が“同士討ち”の分析 続く混乱に収拾付かず 督戦隊が味方を後方から銃で脅しているとの報告も

 ロシアのプーチン大統領の部分動員令でウクライナ前線に送られた動員兵が、悲惨な事態を迎えている。東部ルガンスク州では動員兵の一個大隊約570人のうち500人以上が戦死し、「ほぼ全滅した」とロシアの独立系メディアなどが伝えた。ロシア軍の「同士討ち」も相次いでいるといい、混乱が続いている。 ロシア独立系…

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