中国・西安がコロナ拡大でロックダウン 「出血熱」も同時流行で警戒

 【北京=三塚聖平】中国内陸部の陝西(せんせい)省西安市で、新型コロナウイルスの感染が急拡大している。9日以降の累計感染者数は200人を超え、23日には市内全域で移動制限を求める実質的なロックダウン(都市封鎖)に踏み切った。西安では、ネズミを介して広がる「腎症候性出血熱」の感染者も相次いで確認され、…

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