【小林繁伝】資金不足の球団に狙い目の選手は… 虎番疾風録其の四(53)

 昭和49年のドラフトから契約金の上限(1千万円)が撤廃され、契約金は天井知らずとなった。スポーツ紙はこぞって有力選手がいくらになるかを書き立てた。高い方がニュースになる―と少々高めの予想。松下電器の山口は8千万円。大昭和北海道の中山が5千万円。高校ビッグ5には3千万円の値がつけられた。 「こういう…

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