EVだけではダメ 脱炭素へトヨタが挑む新燃料

 トヨタ自動車は、燃料メーカーなどと連携し、車の走行時の二酸化炭素(CO2)排出量を実質ゼロにできる次世代の合成燃料を製造コストの安い海外から輸入するサプライチェーン(供給網)の実証を目指す。経済産業省は2040(令和22)年をめどにしていた合成燃料の商用化の目標時期を30年代前半に前倒しし、関連の…

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