防衛次官人事で波紋 安倍・岸氏反対、政策参与起用で関与に道

 17日の閣議で承認された防衛省の島田和久事務次官が退任する人事が政府・与党内で波紋を広げている。防衛省では島田氏が国家安全保障戦略など戦略3文書の改定作業が行われる年末まで留任すると目されていたからだ。人事を主導した首相官邸サイドは「就任2年での交代は慣例」と説明するが、首相当時、島田氏を秘書官と…

続きを読むにはお申込みが必要です。

会員登録はこちら

アクセスランキング

  1. 東京円、132円台前半 米景気悪化懸念から円買い優勢に

  2. 立花党首が番組を途中退席 報道ステーション

  3. インパルスの堤下さんが物損事故

  4. 中国空母は常時運用態勢へ 「福建」進水

  5. 新商品“マスターズドリーム〈無濾過〉” 好調の理由とは[Sponsored]

政治

もっと見る
マイページに追加