埼玉県伝統工芸士の素顔(上) 小川和紙(細川紙)の浅岡優索さん(35)紙漉き、自分に合っていた

 埼玉県小川町を中心に生産され、1300年の歴史を持つ「小川和紙(細川紙)」の技術者として浅岡優索さん(35)が県の伝統工芸士に認定された。認定には製造の実務経験年数が12年以上あることが条件とされており、県観光課によると、30代での認定は異例という。 「工芸士認定の話を聞いたのが、この仕事に就いて…

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