福岡県がコロナ警報見直し 病床使用率を重視 変異株警戒、先手対応で拡大防止

 福岡県は30日、新型コロナウイルスの感染状況に合わせて独自に発動する「福岡コロナ警報」の指標を見直した。具体的な数値指標は病床使用率だけに絞り、より医療提供体制を重視する。新たな変異株「オミクロン株」への懸念が高まる中、蔓延(まんえん)防止等重点措置や緊急事態宣言の発令について国と協議するタイミン…

続きを読むにはお申込みが必要です。

会員登録はこちら

アクセスランキング

  1. オミクロン株「悪いところ総取り」 専門家指摘

  2. 外国人入国を30日から全面禁止 首相、オミクロン株の水際対策

  3. WHO、オミクロン株の危険性「非常に高い」

  4. 帰国日本人にも厳格な隔離措置 オミクロン株 首相

  5. ナミビアからの入国者がコロナ陽性 オミクロン株か、ウイルス解析中

生活

もっと見る
マイページに追加