NY株反落、59ドル安 新変異株の流行懸念

 3日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反落し、前日比59・71ドル安の3万4580・08ドルで取引を終えた。新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」の流行を懸念した売りが優勢となった。 朝方に発表された11月の米雇用統計で、失業率が昨年2月以来の低水準になったことも、米連邦準備…

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