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ホプキンスVSコバレフ
2014年11月8日(土)
会場:フィラデルフィア(米)
世界ライトヘビー級王座統一戦
VS
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ボクモバの注目
注目:49歳にしてWBAとIBF2団体の王座を保持している大ベテランのホプキンスと、88パーセントのKO率を誇る「クラッシャー(破壊者)」コバレフ。数々の伝説をつくってきたホプキンスは「この試合をクリアして、来年は50歳で4団体を統一する」と息巻いているが、大方は「コバレフに勝つのは難しい」とみている。最近のホプキンスはフェイントを多用して相手の出端をくじき、徐々にスローなペースに巻き込んでしまう巧みな試合運びが目立つ。パンチはワンツーからスリーまで返すことは稀で、右を打っては相手を抱え込んでしまうパターンがほとんどだ。その戦い方は狡猾といってもいいだろう。WBO王者コバレフは対照的に分かり易いボクシングをする。圧力をかけながら接近を図り、パワフルな右を打ちおろし、返す刀で左を強振。このところ9連続KO勝ちを収めている。興味深いのは、ホプキンスが05年以降の16試合のうち15試合で12ラウンドをフルに戦っているのに対し、コバレフは09年にプロ転向後、最長でも8回までしか戦ったことがない点である。早い勝負ならコバレフ、長引けばホプキンスという見方の根拠はこんなところにあるのだろう。オッズは5対2でコバレフ有利と出ている。戦績はホプキンスが65戦55勝(32KO)6敗2分2無効試合。コバレフは26戦25勝(23KO)1分。

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