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ダイナマイトパンチ&DANGAN[CC日本]
2016年3月11日(金) 17:45開始
会場:後楽園ホール
VS
日本同級1位
西田 光(川崎新田)

注目:2冠王者の柴田がOPBF6度目、日本5度目の防衛戦を迎える。拳を交えるのは2014年7月に対戦し判定に退けた西田。前回は終盤に経験値で上回る柴田がポイントを引き離して逃げ切った。それから1年9ヶ月が経過、両者ともに4戦して負けなし。ブルファイター西田が追いかけ、柴田が捌く展開は変わらないはず。西田は是が非でも懐に飛び込んでボディを攻めて後半勝負に持ち込みたい。逆に序盤から柴田のジャブを浴びるようだと苦しくなる。柴田はワンステージ上の戦いをアピールするためにも前回以上の内容で返り討ちにしたい。
日本同級2位
胡 朋宏(横浜光)
VS
日本Sウェルター級10位
甲斐 斗志広(宮崎W)

日本Sフェザー級5位
金子 大樹(横浜光)
VS

注目:昨年はジョムトーン・チュワッタナ(タイ)、仲村正男(渥美)に苦汁を飲まされ、世界戦線から大きく外れることとなった金子の再起戦。2015年はこれ以上ない屈辱を味わうことになったが、逆に肩の力が抜けたという金子は自分に合ったボクシングを再構築し、再びビッグマッチへと戻りたい。相手の相馬は黒星が先行しているが強豪相手に一歩も引かないファイトを演じる気持ちの強いファイター。金子らしいボクシングを見せることができるのか。
OPBF同級11位、日本同級13位
アクセル住吉(関門J)
VS

注目:昨年12月に三者三様の引き分けとなったの一戦のダイレクトリターンマッチ。下関から後楽園ホールのリング初登場となるアクセル住吉はこれまでに4敗しているが、いずれもチャンピオンクラスの強豪相手に喫したもの。豊富なアマチュアキャリアをベースに基本に忠実なスタイルが身上。相手の柳は2012年度全日本新人王で相手の良さを消し去るいぶし銀のテクニシャン。1年9ヶ月ぶりのランキング復活を狙う。ジャッジ泣かせの難しい展開が予想されるが玄人好みの”駆け引き”を楽しんでもらいたい。
VS

VS

伊藤棄権 中止
VS

チケット窓口&お問合せ:
横浜光ジム
TEL.045-584-7661

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