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チャーリー@カナダ
2014年5月25日(日)
会場:カナダ・モントリオール ベル・センター
24戦23勝(20KO)1敗
アドニス・スティーブンソン(ハイチ/カナダ)
VS
27戦25勝(15KO)2敗
アンドレイ・フォンファラ(ポーランド/米)

 36歳のスティーブンソンは昨年6月、同じサウスポーのチャド・ドーソン(米)を初回76秒でKO、一躍スターダムに躍り出た。初防衛戦では前IBF王者タボリス・クラウド(米)、V2戦ではトニー・ベリュー(英)を一方的なTKOで退け、連続KOを10に伸ばしている。身長は180センチとこのクラスでは決して大きくはないが、思い切りのいい戦い方で注目度は急上昇中だ。WBO王者セルゲイ・コバレフ(露)との統一戦が計画されていたが、スティーブンソンがHBOテレビからショータイムに移ったことで実現は困難になった。その代わりにWBA、IBF王者バーナード・ホプキンス(米)との統一戦が具体化しそうな気配になっている。挑戦者のフォンファラは26歳で、ガブリエル・カンピージョ(スペイン)、グレン・ジョンソン(ジャマイカ/米)、バイロン・ミッチェル(米)といった元世界王者を下すなど1無効試合を挟んで6年間で15連勝(12KO)と勢いがある。スティーブンソンは決して防御が固いタイプではないためフォンファラにもチャンスはあるとみるが、厳しい戦いになることは間違いないだろう。オッズは10対1でスティーブンソン有利と出ている。
WBC同級6位,IBF5位,WBO4位
ジャーメル チャーロ(米)
VS
WBC同級8位,WBO6位,IBF9位
チャーリー太田(八王子中屋)

注目:チャーリーは一昨年から米国プロモーターと契約し、昨年11月まで現地で2戦2勝(1KO)の成績を残している。通算戦績は26戦24勝(16KO)1敗1分。チャーロは23戦全勝(11KO)で、世界ランクでもスーパーウェルター級でWBC8位、IBF9位、WBO5位のチャーリーに対し、WBC6位、IBF5位、WBO4位と上回る。強敵には間違いないが、実現すれば海外での評価を高める絶好の機会ともなりそうだ。 なおこの試合は現在空位のIBF世界同級2位決定戦となることが決まった。

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