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年月日() :開始
会場:
VS
WBC世界同級11位
ジュジース・ナガワ(比)

注目:『磐石政権の確立か!?』王者・富樫6度目の防衛。アマ実績も豊富で、プロ転向後も8勝(4KO)無敗をマーク。昨年はタイ、メキシコと海外での王座防衛にも成功し、日本人女子ボクサーの実力を世界に知らしめた"PRIDE OF QUEEN"だ。ジャブで相手をコントロールし、左ボディ・右ストレートは世界が認める一級品。挑むナガワは昨年、花形冴美を判定で下すも、その後2戦のWIBA・WBOタイトルは判定負け。23歳ながら、19戦9勝(5KO)9敗1分のキャリアを持ち、5KOと一発は要注意だ。身長152cmのナガワだが、富樫と8cmの身長差を埋める踏み込みの速さを持ち、懐に飛び込んでからの技術を持ちえるのか。女王・富樫が余程の不覚を取らない限り、安定政権を築く戦いとなるはずだ。
VS
WBC世界同級13位
クリカノック・アイランドムエタイ(タイ)

注目:『スピードVSパワー!!』挑戦者ドッブスの事故により急遽、小関6度目の防衛戦はクリカノック・アイランドムエタイに変更となった。前回の秋田屋戦は偶バツの3回負傷ドローに終わり、会見では一言も発せず、終始うつむいていた小関。今回はサウスポーから繰り出される回転の速いジャブ・ワンツーフックで完勝を期す。対するクリカノックは、ボクシングキャリアよりムエタイキャリアが豊富な実力者。ムエタイ出身だけに、打たれ強さと一発の強打は、6勝(4KO)1分の戦績が物語っている。王者・小関が距離を保ち、回転の速さで王座を守るのか。それとも挑戦者クリカノックが、パワーで王座を奪うのか。
王者
アナベル・オルティス(メキシコ)
VS
WBC世界同級4位
藤岡 奈穂子(T&H)

注目:『世界最強にアジア最強が挑む!!』王者オルティスは昨年9月、菊地奈々子の挑戦を退けその実力を日本のファンに見せつけるなど、スピード、テクニック、パワー、スタミナと全てを兼ね揃えた"パーフェクトファイター"だ。素早いステップから、切れ味鋭いジャブで左右に動き、パワフルな右ストレート・左フックで王座に君臨し、アマでも130戦127勝と世界最高峰のキャリアを誇る。挑む藤岡は、アマ国内無敵、アジア大会3位の実績を持ち、パワー溢れる戦いで、ここまで5戦無敗3KO。藤岡は持ち前のパワーで距離を詰め、左ボディでアナベルの足を止めることが出来るのか。
VS

注目:『技術戦を制すのは!?』両者はアマ時代に対戦しているが、プロ転向後はこれが初対決。柴田は前戦、この王座を保持していた藤岡に挑むも、パワーの前に初黒星を喫している。対する江畑はタイトル挑戦3連敗であり、今回の王座決定戦が背水の陣といえる。互いにテクニック、スピード、経験と三拍子揃ったボクサースタイルであり、拮抗した展開が予想される。パワーよりも切れのパンチを放つ両者だけに、左のリードが試合の分かれ目となるはずだ。どれだけジャブで相手をコントロールし、右につなげるのか。東洋王座を奪い、世界に一歩前進するのは…。
東洋太平洋バンタム級8位
稲元 真理(熊谷コサカ)
VS
東洋太平洋バンタム級3位
石川 範子(イマオカ)


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