今月8日(火)、後楽園ホールで開催される東洋太平洋ライトフライ級王座統一「正規王者・和田峯幸生(筑豊)VS暫定王者・家住勝彦(レイスポーツ)」12回戦。本来であれば今年3月29日、和田峯の地元・福岡で家住が東洋太平洋ライトフライ級王座に挑戦する予定であった。しかし、和田峯の交通事故により東洋タイトルマッチは急遽中止に。和田峯のその後の回復状況も思わしくなく、OPBFは暫定王座を設ける事となった。
　この暫定王座決定戦は7月16日に開催され、家住と山中力(帝拳)が拳を交え、家住が倒し倒されの激戦を制し暫定王座をその腰に巻いた。そして2つに分かれた東洋太平洋ライトフライ級王座を統一する日が遂に訪れる。
　暫定王者・家住が、正規王者・和田峯を後楽園ホールで迎え打つ!!激しい打撃戦が予想される東洋太平洋ライトフライ級王座統一戦を目前に控えた家住勝彦が、当サイトに意気込みを語ってくれた。