東日本ボクシング協会は、平成20年度2月の月間最優秀賞にOPBF東洋太平洋ウェルター級新チャンピオン佐々木基樹(帝拳)を選出した。月間敢闘賞にはOPBF東洋太平洋Sフェザー級チャンピオン内山高志(ワタナベ)を月間新鋭賞には日本バンタム級11位の久永志則(角海老宝石)をそれぞれ選考した。

■平成20年2月度月間賞(3/6選考)
□月間最優秀選手賞
東洋太平洋ウェルター級新王者
佐々木基樹(帝拳)
対象試合:2/16
OPBF東洋太平洋ウェルター級タイトルマッチ
(6回TKO)
対戦相手:前王者
レブ・サンティリャン(石神井S)

□月間敢闘賞
東洋太平洋Sフェザー級王者
内山高志(ワタナベ)
対象試合:2/2
東洋太平洋Sフェザー級タイトルマッチ
(10回TKO)
対戦相手:同級13位
山崎晃(六島)

□月間新鋭賞
日本バンタム級11位
久永志則(角海老宝石)
対象試合:2/25
オープン8回戦
(判定)
対戦相手:日本Sフライ級6位
三枝健二(新開)