ボクシング、世界タイトルマッチであればテレビ中継も入るが、日本ではまだまだマイナースポーツの一つに数えられる。にも関わらず、毎週発売される数多くの漫画雑誌のどれかに、途切れることなくボクシング漫画が掲載されている。漫画とボクシングの相性がいいのか?それとも漫画家にとって描きたくなる魅力がボクシングにあるのか? 「漫画とボクシング」をテーマに9月17日(日)、渋谷・円山町のトークハウス「LOFT9 Shibuya」で漫画家×ボクサーによるトークイベントが開催される。
　出演は「BLACK-BOX」、「遠浅の部屋」でそれぞれ全く異なる角度からボクシングを描いた漫画家の高橋ツトムさんと大橋裕之さん、そして10月にタイトルマッチを控える現役プロボクサー勅使河原弘晶(輪島功一スポーツ)。漫画家から見たボクシングという競技の魅力に迫る!

■漫画×ボクシング NIGHT
場所/渋谷・円山町LOFT9 Shibuya
開場/18時 開始/19時
前売/￥2,500、当日￥3,000(税込・要1オーダー500円以上)
※前売券はe+にて発売中。全席自由席で入場は前売券の整理番号順

出演/高橋ツトム(漫画家)、大橋裕之(漫画家)
勅使河原弘晶(プロボクサー)
司会/カルロス矢吹(作家、日本ボクシングコミッション試合役員)