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[ニュース]2007.10.12
内藤、国民の期待に応えた!?
内藤、国民の期待に応えた!?
11日、有明コロシアムで開催されたWBC世界フライ級タイトルマッチは、チャンピオン内藤大助(宮田)が同級14位の亀田大毅(協栄)と12Rのフルラウンドを戦い、3-0(117-107・117-107・116-108)の判定で大毅を下した。12Rを通して、内藤が試合をコントロール。経験と実績で大毅を圧倒する結果となった。
序盤から大毅はガードを堅め、圧力をかけようと前に出るが、これを内藤が冷静に対処。内藤の左右ボディから右ストレートを返す展開が続いた。大毅は、頭から入る場面が続き、内藤の右ガードに左フックはクリーンヒット出来ず。大毅は苦しい流れからか、クリンチが多く、最終12Rには強引なクリンチから王者を押し倒す行為に減点。その直後、今度は投げ飛ばす行為等でトータル3ポイントの減点が付けられた。終わって見れば、内藤の経験が試合を支配した結果となった。ただ、挑戦者が世界戦で減点3を取られる行為は珍しく、スポーツマンシップとして疑問が残った。
内藤は試合後の会見で「今回の目標は亀田に勝っての初防衛でした。素直に喜びたい。ファンの声援はメチャクチャ嬉しい。1人1人にお礼を言いたいです。国民の期待に応えられたかな?皆様に喜びを伝えたい」とコメントした。同じく宮田会長も「長期防衛(10回)を目指して行きたい」とコメント、内藤の防衛ロードに意欲を表した。
日本中が注目を寄せた世紀の一戦は、内藤大助の圧勝で幕を閉じた。
序盤から大毅はガードを堅め、圧力をかけようと前に出るが、これを内藤が冷静に対処。内藤の左右ボディから右ストレートを返す展開が続いた。大毅は、頭から入る場面が続き、内藤の右ガードに左フックはクリーンヒット出来ず。大毅は苦しい流れからか、クリンチが多く、最終12Rには強引なクリンチから王者を押し倒す行為に減点。その直後、今度は投げ飛ばす行為等でトータル3ポイントの減点が付けられた。終わって見れば、内藤の経験が試合を支配した結果となった。ただ、挑戦者が世界戦で減点3を取られる行為は珍しく、スポーツマンシップとして疑問が残った。
内藤は試合後の会見で「今回の目標は亀田に勝っての初防衛でした。素直に喜びたい。ファンの声援はメチャクチャ嬉しい。1人1人にお礼を言いたいです。国民の期待に応えられたかな?皆様に喜びを伝えたい」とコメントした。同じく宮田会長も「長期防衛(10回)を目指して行きたい」とコメント、内藤の防衛ロードに意欲を表した。
日本中が注目を寄せた世紀の一戦は、内藤大助の圧勝で幕を閉じた。
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