7日、東日本ボクシング協会は平成20年度12月度の月間賞を発表。月間最優秀賞には東洋太平洋ウェルター級王者・佐々木基樹(帝拳)が選出された。月間敢闘賞には日本スーパーウェルター級4位のチャールズ・ベラミー(八王子中屋)を、月間新鋭賞にはスーパーバンタム級の渡邉卓也(青木)をそれぞれ選出した。 ■平成20年12月度月間賞(1/7選考) □月間最優秀選手賞 東洋太平洋ウェルター級王者 佐々木基樹(帝拳) 対象試合:12/6 東洋太平洋ウェルター級タイトルマッチ12回戦 7RTKO勝ち 対戦相手:同級2位 レブ・サンティリャン(石神井S) □月間敢闘賞 日本Sウェルター級4位 チャールズ・ベラミー(八王子) 対象試合:12/17 オープン8回戦 1RKO勝ち 対戦相手:同級4位 古川明裕(W日立) □月間新鋭賞 渡邉卓也(青木) 対象試合:12/8 オープン6回戦 判定勝ち 対戦相手: 寺元啓介(倉敷守安) □表彰式 最優秀選手賞:1/24(土) 後楽園ホール「第457回ダイナミックグローブ」