今月12日(月)、後楽園ホールで開催される日本スーパーバンタム級タイトルマッチ「王者・芹江匡晋(伴流)VS挑戦者・玉越強平(千里馬神戸)」、日本スーパーライト級タイトルマッチ「王者・小野寺洋介山(オサム)VS挑戦者・亀海喜寛(帝拳)」のダブルタイトルマッチ。
　芹江にとってはタイトル奪取後の初防衛戦であり、今回の玉越戦は是が非でも勝利を掴み、日本王者としての礎を築きたい所であろう。
　もう一方の雄、小野寺は3度目の防衛戦であり、亀海戦は日本王者としてその進化が問われる重要な一戦となる。
　対して王者に挑む玉越と亀海は、昨年開催された“最強後楽園”を勝ち上がり、まさに最強の挑戦者となって日本最強の男達の牙城に挑む。
　熱戦・激戦必死のタイトルマッチを直前に控え、日本王者である芹江&小野寺が当サイトに意気込みを語ってくれた。