佐藤栞里、今までで一番辛かったことを明かす「真っ赤に腫れ上がった」


【佐藤栞里/モデルプレス=2月25日】モデルの佐藤栞里が25日、都内で行われた映画「ペット」吹替キャスト発表イベントに登場。今までで一番辛かったことを問われた佐藤は、山奥でロケをした際に「目の辺りを蚊に刺されてふくれちゃって、脚はブヨに刺されて真っ赤に腫れあがり、そしてトイレではカエルがいっぱいいて用が足せなくて…バラエティって大変だなと思った一日でした」と振り返った。

佐藤栞里、今までで一番辛かったことを明かす「真っ赤に腫れ上がった」(C)モデルプレス
佐藤栞里、今までで一番辛かったことを明かす「真っ赤に腫れ上がった」(C)モデルプレス
佐藤栞里(C)モデルプレス
佐藤栞里(C)モデルプレス
◆楽しかったことは?

佐藤栞里(C)モデルプレス
佐藤栞里(C)モデルプレス
その一方で楽しかったことを問われると、「去年の夏休みに一泊二日で初島旅行へ行きました。ダイビング、プール、バーベキュー、キャンプ、大人アスレチック、温泉…大好きなものがそろっていて、毎年の恒例行事にしたいなって思いました」とアウトドア好きの佐藤ならではの回答。

◆バナナマンも登場

(左から)バナナマン日村勇紀、設楽統、佐藤栞里佐藤栞里(C)モデルプレス
(左から)バナナマン日村勇紀、設楽統、佐藤栞里佐藤栞里(C)モデルプレス
イベントには、佐藤とともに吹替キャストを担当するバナナマンの日村勇紀、設楽統も登壇。おじさん対応術に定評のある佐藤は、この日も笑顔を絶やさず、2人のボケに乗っかったりと常に場を明るくしていた。

◆佐藤栞里ちゃんに飼われたい

佐藤栞里(C)モデルプレス
佐藤栞里(C)モデルプレス
バナナマンの2人も、そんな佐藤をすっかり気に入ったようで、「もしペットになるとしたら誰に飼われたい?」という質問が投げられると「栞里ちゃんに飼われたい」と嬉しそうに答えていた。

◆ペットは妹のような存在

映画にちなんだペットトークも繰り広げられ、佐藤は現在、ポメラニアンの“はなちゃん”(2歳半)を飼っているそう。イベントでは、はなちゃんを抱く写真なども公開され、「一人っ子なので妹のような存在です。もうすぐ3年になるんですけど可愛いです」と惚れ込んでいる様子で語った。

◆佐藤栞里の声優初挑戦

今回が声優初挑戦となる佐藤だが「声のお仕事は夢だったので、夢がかなって率直に嬉しいです」と喜びの心境。バナナマンが演じる犬の飼い主・ケイティという役柄だが、「(演じていて)2人を愛したいと思ったので、これからの収録も楽しんで、絆もきゅっと深めていきたいです」と語った。(modelpress編集部)

スゴ得限定コンテンツ

動画コンテンツ

マイページに追加