【恋愛コラム／モデルプレス】まったく思いもよらない男性から「好意を寄せられている」と勘違いされたこと、ありませんか？　意中の相手なら反応されるたびに嬉しく感じるでしょう。しかし、想いを寄せていない男性から勘違いされると、ややこしい状況になってしまいます。そこで今回は、男性が勘違いしやすい女性の思わせぶりな行動を5つ紹介します。

♥優柔不断な答え方が多い

相手から言い寄られたとき、できるだけ相手を傷つけないように答えている方は多いでしょう。

相手を傷つけないためにやんわり拒否をするのは良い心がけですが、優柔不断な反応が男性を勘違いさせてしまうこともあります。

「俺に好意を持ってくれているのかな？」と期待してしまうのです。本当に嫌なときや断りたいときは「ノー」と言える勇気が必要になります。

優柔不断な答え方からストーカーに発展する可能性もあるため、その気がない相手に対してはきっぱり断るようにしてください。

行動や態度にハッキリ見せていけば、相手も誘わなくなりますよ。

♥ボディタッチなどのスキンシップが多い

人にはそれぞれ、“パーソナルスペース”を持っています。

自分にとって親しい人には、近づいても嫌な気持ちはしませんよね。しかし、親しくない人や嫌っている人との近い距離は嫌な気持ちになるでしょう。

そのため、向こうからボディタッチやスキンシップをしてくる女性は、自分に好意を持っていると感じてしまうのです。

脈アリのサインだと勘違いされてしまうため、好きな男性以外に余計なスキンシップは禁物だと思ってくださいね。

♥2人きりのときに甘えてくる

人肌恋しくなるとき、誰かに甘えたくなる気持ちもわかります。自分の状況が苦しいときはなおさらのこと、近くにいる男性に頼りたく、甘えたくなるでしょう。

しかし、意中の男性以外に甘えてしまうと、それが勘違いされる要因になります。男性からすると、「手伝ってほしい」「あなたしか頼れる人がいない」などのお願いは、思わせぶりに感じる行動です。

意中の男性に甘えるのは良いですが、好意を寄せていない男性にしてはいけませんよ。誰でも良いからと甘えていては、“軽い女性”“遊び人”と印象づけられる可能性もあるので気をつけてください。

♥よく目が合う

好きな人を自分に振り向かせたいとき、目を合わせようと努力する方が多いと思います。

なぜなら、よく目が合う＝好意を寄せられていると、ほとんどの方が好きな気持ちとつなげているからです。

意中の男性を見つめる行為は、相手に自分の好意を気づかせるポイントになるでしょう。

しかし、好意を寄せていない男性を頻繁に見つめてしまうと勘違いされる可能性が高いため、注意が必要です。

自分は目を合わせているつもりはなくても、相手にとっては目が合うと勘違いすることもあるため、思わせぶりな行動をしていないかどうか振り返ってみましょう。

♥恋愛に関係する話を切り出す

「休日は何しているの？」「恋人はいるの？」「どんな人がタイプ？」など、恋愛に関係のある質問をよくしてくる女性に勘違いする傾向があります。

恋愛に関する質問＝自分に興味があるからと思うからです。そういうつもりはなくても、男性にとっては“好きだから質問してくるのかな？”と思い込んでしまうのでしょう。

興味から質問するだけでも、相手にとっては勘違いされる可能性もあるため、根掘り葉掘り質問するのはやめておいたほうが良いかもしれませんね。

いかがでしたか？

男性は些細な行動でも勘違いしてしまう可能性があります。

好意を寄せている男性にするのは良いですが、その他の男性には思わせぶりな行動を取らないように気をつけておきましょう。（modelpress編集部）