堀北真希引退で亀梨和也&成宮寛貴との“胸熱シーン”が幻化「10年ぶりの野ブタが...」


【堀北真希/モデルプレス=3月1日】女優の堀北真希(28)が2月28日付で芸能界を電撃引退した。SNS上では、堀北がカメオ出演した亀梨和也主演ドラマ「怪盗山猫」(2016年/日本テレビ系)のワンシーンが“幻化”したことが話題になっている。

堀北真希(C)モデルプレス
堀北真希(C)モデルプレス
◆亀梨和也主演ドラマにゲスト出演していた

堀北は、亀梨主演ドラマと同時期に自身が主演していた同局のドラマ「ヒガンバナ~警視庁捜査七課~」の劇中キャラクター・来宮渚役に扮し怪盗山猫にカメオ出演。

成宮寛貴氏 (C)モデルプレス
成宮寛貴氏 (C)モデルプレス
堀北真希 (C)モデルプレス
堀北真希 (C)モデルプレス
亀梨&堀北は、2005年に放送された堀北の出世作となったドラマ「野ブタ。をプロデュース」以来、約10年ぶりとなる再共演で、ドラマでは、亀梨&堀北がお馴染みのセリフ「野ブタパワー、注入!」「バイセコー」を披露し、話題に。そのシーンには昨年芸能界を引退した成宮寛貴氏も登場していた。

◆胸熱シーンが幻に

ファンは同シーンを再度取り上げ「堀北真希も成宮寛貴も引退したから貴重なワンシーンとなってしまった」「10年ぶりの野ブタ共演と、久々の野ブタパワー震え上がるほどうれしかった。。」「またいつかどこかで共演してくれることを願いたい」などの反響をあげており、堀北の引退により“胸熱シーン”は“幻のシーン”と化した。

◆野ブタ。をプロデュース

亀梨と山下智久がダブル出演した「野ブタ。をプロデュース」は、亀梨演じるクラスの人気者・桐谷修二が、突如転校して来た堀北演じる典型的ないじめられっ子・小谷信子、通称「野ブタ」を人気者にプロデュースしていくという物語。

“野ブタパワー”とは、いじめられっ子の野ブタにパワーを与えるため、山下演じる草野彰が「野ブタパワー!注入!」とVサインのポーズ付きで発案したもので、“バイセコー”は、亀梨演じる修二が去り際の挨拶として使っていた。

◆堀北真希、電撃引退

2015年8月に俳優の山本耕史と結婚し、昨年12月に第1子を出産した堀北。直筆のコメントを公式サイトで発表し「現在私は母になり、愛する家族と幸せな日々を送っています。このあたたかで、かけがえのない幸せを全力で守っていきたいと思います」と引退決意の思いを説明している。(modelpress編集部)


■堀北真希コメント全文

この度、これまでやってまいりました
お仕事から離れることを決意致しました。

現在私は母になり、
愛する家族と幸せな日々を送っています。
このあたたかで、かけがえのない幸せを
全力で守っていきたいと思います。

夫とも話し合い、私の気持ちを尊重してくれました。
これからも2人で力を合わせ、愛情いっぱいの家庭を築いていきたいと思います。

いつも応援してくださったファンの皆様、
お世話になりました関係者の皆様、
素晴らしい14年間を
本当にありがとうございました。

2017年2月28日
堀北真希

情報:日本テレビ

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