高地優吾、ジャニーズを辞めようとしていた過去 SixTONESが心境変化のきっかけに「他の5人の目もギラついていて」


【モデルプレス=2023/08/24】SixTONESの高地優吾(※「高」は正式には「はしごだか」)が、23日放送のテレビ東京系バラエティー番組『あちこちオードリー』(毎週水曜よる11時6分〜)に出演。ジャニーズ事務所を辞めようとしていた過去を明かした。

◆SixTONES高地優吾、芸能界に入ったきっかけ

この日、「初めて会った芸能人がオードリーのお2人」と明かした高地。芸能界入りのきっかけは、15歳の時、番組MCのお笑いコンビ・オードリーも出演する日本テレビ系バラエティー番組『スクール革命!』(毎週日曜ひる11時45分〜)のオーディションに合格したことだという。

同時期に、友人がジャニーズ事務所に応募書類を送ったことから入所が決まるも、「思春期も真っ只中のちょっと尖ってたっていうか『なんでこれ入んなきゃいけないんだよ』っていうスタンス(だった)」と当時を回顧した。

◆SixTONES高地優吾、ジャニーズJr.時代の苦悩

高地は、ジャニーズ事務所に所属した直後、「KAT-TUNさんのバックにつきますみたいになって…東京ドーム7日間立ったんですよ、いきなり」とダンス未経験にも関わらず事務所の先輩であるKAT-TUNのバックダンサーを務めたと回顧。

「やったこともない世界に入って、いきなりダンスできなくて怒られて、歌えなくて怒られて」と不慣れな環境に困惑したといい、「家帰ったら全身蕁麻疹出るぐらい嫌(だった)」と振り返った。

さらに、「今だから言いますけど、周りにはずっと、『スクール革命!』終わったら俺辞めるからって」と周囲に辞める意思を伝えていたと告白した。

◆高地優吾、SixTONES結成でスイッチ入った

「本気でスイッチが入ったのは、SixTONESっていうグループを組んでから」と2015年のSixTONES結成を機に心境に変化があったという高地。「他の5人の目もギラついていて、これに懸けるぞっていう思いが強かった」とメンバー5人の思いに触れてスイッチが入ったと明かした。

山崎弘也(C)モデルプレス
山崎弘也(C)モデルプレス
高地がまず取り組んだことは“喋り”だといい、「ザキヤマさんに前室で『何であんなに喋れるんですか?』って」とお笑いコンビ・アンタッチャブルの山崎弘也に質問したと告白。

すると、「収録なんだから…何喋ってもいいんだよ」とアドバイスされ、「他の番組に出るようになってもめちゃめちゃ喋るようになって」と語った。

「グループで仕事行くと『高地うるせぇ』ってたまに言われる」と嬉しそうに口にしていた。(modelpress編集部)

情報:テレビ東京

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