毎日読めるお役立ちコラム

テキストサイズ
DATE/ 2017.05.14

人が「育ちの良さ・悪さ」を感じるポイントとは


 「氏より育ち」という言葉が示す通り、血筋や家柄よりも育った環境や教育が人格形成に大きく影響します。

 幼少時から身についた振る舞いや言葉遣いの問題は、自分ではなかなか気がつくのが難しいものです。こうした問題は、ときに「育ちのよさ・悪さ」として厳しく審判されることがあります。

 多様な社会や文化においては「育ちのよさ・悪さ」の感覚が違ってくることをおことわりしつつ、気をつけたいポイントをおさらいしてみましょう。

●身だしなみ

 もっともわかりやすいのは、身だしなみです。人を不快にさせる「鼻をつく臭い」、「目につく汚れ」など、不潔な要素が散見すると、「育ちが悪い」と見なされることがあります。

 汚れや乱れ...

ジャンル くらし
会員登録ボタン
毎日更新!4択クイズ
6/4(火)のクイズ! ホントの話
古来から人々を魅了してやまない宝石。
次のうち、ペルシャ語で「青い空」を意味し、絵の具「ウルトラマリン」の原料にもなったという宝石はなんでしょう?
正解率 : 55.1%
今日は何の日?4択クイズ
虫の日
1988年に日本昆虫倶楽部が「むしの日」を制定。同日に当時の福島県常葉町(現:田村市の一部)が「ムシの日」を制定。さらに、2018年に養老孟司によって「虫の日」が制定され、日本記念日協会にも認定された。

関連記事

よく読まれている記事

1
日本に「地図にない村」は存在するのか
2
地球上でいまだ前人未踏の場所6選
3
95%が未解明…未知なる「深海」の謎4選
4
定年後に支払う必要のある「3つの税金」とは?
5
「老後貧乏」になりやすい人の特徴

あわせて読みたい

マイページに追加