ユリユリ“無敵ピンク”で俄然注目 “ピンク髪”で話題になった芸能人たち<10人>


【ピンク髪/モデルプレス=3月11日】ドラマ「初めて恋をした日に読む話」(TBS系、毎週火曜よる10時~)で横浜流星演じる“ユリユリ”こと由利匡平が、“無敵ピンク”と称されるピンク色の髪のヴィジュアルで胸キュン旋風を巻き起こしている。“ユリユリ効果”でピンク髪への注目度が高まる中、もうすぐ春という季節も相まって芸能界でのイメチェン報告も続々。中でもピンク髪で話題となった芸能人をピックアップして紹介する。

横浜流星 (C)モデルプレス
横浜流星 (C)モデルプレス

◆大胆イメチェン!ピンク髪になった美男美女10人

1.横浜流星

横浜流星 (C)モデルプレス
横浜流星 (C)モデルプレス
横浜演じるユリユリは、髪をピンクに染めた不良高校生。ピンク髪という強烈なビジュアルながら、女子のツボを突く胸キュンシーンを連発するユリユリに視聴者は夢中に。横浜は人生初の“ピンク髪”に、ウィッグでなく地毛で挑んでいる。

2.JIMIN/BTS(防弾少年団)

ピンク髪というと、K-POPを想像する人が多いのではないだろうか。BIGBANGのG-DRAGONなどから波及し、奇抜な髪色がおなじみとなったK-POPアイドルたち。中でもBTS(防弾少年団)のJIMINは2017年冬に一度鮮やかなピンク髪を披露し、“桜色の髪がこんなに似合う男性は他にいない”と話題に。

好評だったピンク髪は、今年1月、約2年ぶりに復活。今回は桜色だけでなく紫がかったパープルピンクも披露して注目を浴びた。

3.V/BTS(防弾少年団)

V (C)モデルプレス
V (C)モデルプレス
同じくBTSから、2017年の「世界で最もハンサムな顔」ランキングで1位に選ばれた美形フェイス・Vも、昨年末にピンク髪を披露。同年12月に行われた「MAMA FANS’CHOICE in JAPAN」には、ピンク髪に桃色のセットアップスーツをあわせ、インナーには花柄のブラウスを着こなした可憐な姿で登場した。

4.手越祐也/NEWS

今月10日放送の日本テレビ系「世界の果てまでイッテQ!」(毎週日曜19:58~)にて、これまでの金髪から鮮やかなピンク色にカラーチェンジし登場した手越祐也。イメチェンした理由については「ステージ衣装とか、わりと派手なのを着ることが多いじゃないですか。鏡にうつった自分を見た時に『俺、衣装に負けてんな』と思って」と明かし、短髪のピンクヘアにファンからは“可愛い”“似合ってる”と好評の声が殺到している。

5.橋本愛

昨年の大晦日、「5年くらい想い続けていたピンク髪にやっとなれてハッピーな年末」と明かし、念願のピンク髪姿を披露した女優の橋本愛。同投稿で橋本は「大事なものを守り続けて敵は容赦なく打ちのめし(自分含め)ていきます」と力強い意思も明かしており、心機一転の新年にぴったりなイメチェンに。

6.三吉彩花

モデルで女優の三吉彩花も、昨年末に濃いピンク色のヘアカラーに大胆チェンジ。冬休みのためイメチェンしたことを明かし、「人生楽しもうじゃないの」と宣言。この髪色で京都を旅行した写真は「オシャレすぎる」と話題になった。

7.西内まりや

西内まりや (C)モデルプレス
西内まりや (C)モデルプレス
昨年夏に芸能活動を再開させた女優で歌手の西内まりやは、今年1月にチェリーピンクに髪色をチェンジ。「“強め女子”な感じでかっこいい!」と絶賛の声が寄せられていた。

8.武部柚那/E-girls・スダンナユズユリー

E-girls/スダンナユズユリーの武部柚那は今年1月、鮮やかなピンクレッドの髪色に。武部ならではのビビッド&カラフルなファッションによく合うヘアカラーをファンも絶賛。

9.仲里依紗

仲里依紗 (C)モデルプレス
仲里依紗 (C)モデルプレス
今月3日に開催された「神戸コレクション2019 SPRING/SUMMER -ガールズフェスティバル-」でイベントのラストを飾った仲里依紗は、ファッションデザイナー・鷺森アグリとタッグを組んだインパクト大の衣装で登場。派手なピンク髪を日本髪風に結い上げ、花魁風の装いでステージをウォーキングした。

また仲は昨年、ビビッドなピンクの“インナーカラー“を入れ、そのオシャレなツートーンヘアが話題となった。

10.益若つばさ

今月10日に更新したInstagramにて、先月念願の初ピンクヘアにイメチェンしていたことを明かした益若。「なんせカラートリートメント系を使う髪色を今まで意外としてきてないから無知すぎて、勇気が出なくて半年かかってしまった」と打ち明けるも、思い通りの淡いピンクとなり大成功だった様子。「人生一度。せっかく髪型を楽しめるお仕事をしてるので、色々楽しんでいきたいです」と思いを明かした。

◆【番外編】もはや“トレードマークに!ピンク髪を貫き通す人々

増田貴久/NEWS

最近“テゴマス”の相方・手越がピンク髪にして話題となった増田貴久だが、彼自身はすでに、ピンクがおなじみの髪色だ。桜のような淡いピンクから、赤みがかった深いピンクまで、アートセンスが一線を画する彼ならではのトレードマークとなっている。

青山テルマ

青山テルマ (C)モデルプレス
青山テルマ (C)モデルプレス
女性アーティストでピンク髪といえば青山テルマ。2017年からずっとピンク髪を維持しており、ポップで元気ハツラツなイメージにぴったり。色落ちもしやすい薄いピンク色をずっと維持しているのも流石だ。

・AMIAYA

もはやピンク髪界のレジェンドとも言える、ツインズユニットのAMIAYA。2人のアイデンティティーにもなっているピンク髪。昨年30歳を迎えた2人だが、今もなおブレずに貫き通す、ファッションアイコンとしての姿勢に脱帽だ。

◆鮮やかなピンクを保つ苦労も…

ピンク色の度合いにもよるが、鮮やかな発色を期待するなら複数回のブリーチが必須と言われる。横浜もドラマのイベントで、ピンク色を保つため“5日に1回”のペースで染めていることを明かし「元々はサラサラだったんですけど、ちょっと変わっていっています。撮影終了までに髪の毛が全部取れないかが心配です」と不安を告白。ド派手な見た目はもちろん、ケアに手がかかるという点でもなかなかハードルの高いカラーと言えるが、春夏にかけてのトレンドの代表格として注目したい。(modelpress編集部)

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