美人でもモテない…恋を遠ざけてしまう「ハイスペック女子」の実態5つ


【恋愛コラム/モデルプレス】恋に仕事に、どちらも充実している女性って憧れますよね。でも仕事が充実しすぎて、男性が近づきにくい存在になっていませんか?いつの間にか高嶺の花だと思われてしまい、恋が遠ざかっていることもあるのです。今回は、「ハイスペック女子」の実態についてご紹介します。

美人でもモテない…恋を遠ざけてしまう「ハイスペック女子」の実態5つ(Photo-by-olly/Fotolia)
美人でもモテない…恋を遠ざけてしまう「ハイスペック女子」の実態5つ(Photo-by-olly/Fotolia)
♥高学歴・高収入

ハイスペック女子は、高学歴や高収入であることが多いと言われています。

しっかりと自立が出来ていて“かっこいい女性”という印象ですが、そのために男性を遠ざけてしまっていることも。

自分にそのつもりはなくても、周りが「自分は釣り合わない」と思ってしまうのです。

人はどうしても他人と自分を比べてしまいがち。

そのため、男性にとって自分よりも社会的に地位が高い女性は、近づきにくいと思われてしまうこともあるようです。

♥海外にいることが多い

仕事で海外にいて、たまにしか国内にいない…なんて人も注意が必要。

語学力やコミュニケーション能力などさまざまな高い能力が求められ、それらをこなす女性はまさにハイスペック。

しかし男性にとっては、なかなか会えない上に、時差などがあると連絡がしづらいという不満の種になることもあるのです。

国内の遠距離恋愛でも、すれ違いや自然消滅などが多いですよね。

海外にいることが多い女性は、一緒に過ごせる時間が少なくなることや会いづらさから男性の恋愛対象から外されがちなのです。

彼の嫉妬をくすぐって、一緒にいたいと思ってもらうことが重要です。

プライベートは意外な一面を見せるなどの工夫を(photo by dariyad/Fotolia)
プライベートは意外な一面を見せるなどの工夫を(photo by dariyad/Fotolia)
♥携帯を何台も持っている

仕事でもプライベートでも、携帯は欠かせないアイテムですよね。

しかし、プライベートでも仕事用の携帯を持ち歩いている女性は、男性から引かれがち。

なぜなら、男性にとっては「プライベートでも仕事があればそちらを優先するのでは…」という不安につながるからなのです。

人にもよりますが、お付き合いするからにはゆっくりと二人で過ごす時間を求めるもの。

そのためプライベートと仕事はきっちりと分けて、自分との時間を大切にしてくれるような女性が、男性には好まれるのかもしれませんね。

♥スケジュールがびっしり埋まっている

スケジュールが当分先まで埋まっていると、充実しているように感じますよね。

しかし男性にとってみると、仕事でもプライベートでも充実していて、自分とは釣り合わない存在、まさに“高嶺の花”のような印象になってしまうことも。

また、デートのお誘いなども予定が空いていないと誘いづらいですよね。

男性は女性が思っている以上に繊細な人が多いもの。

勇気を出して誘ってみても断られたら…という不安や傷つきたくない気持ちから、声をかけずに終わってしまうこともあります。

そして自分にそのつもりがなくても、いつのまにか周りから「あの人は今のままが一番充実しているみたいだから」と思われていることが少なくないのです。

♥1人でも余裕で生きていけそう

男性はか弱い女性を見ると、「守ってあげたい!」と感じて、やがて好きになってしまいます。

そのため、ハイスペック女子のような、1人でも余裕で生きている雰囲気を漂わせている女性にはあまり魅力を感じないのです。

そんな雰囲気は少しでも隙を見せることで、一気に取り払うことができますよ。

むしろギャップが生まれて、一気に親しみやすくなるといえるでしょう。

隙の作り方は簡単です。取り繕うことなく、ありのままの自分をさらけ出せばいいのです。

たとえば大胆にお酒に酔ってみるとか、イベントですごくテンションが上がるとか。普段のハイスペックさからはかけ離れた姿を見ると、「こんな一面もあるんだ」と男性が関心を寄せるはずですよ。

ハイスペックすぎるのもたまにキズ(photo-by-ASjack/Fotolia)
ハイスペックすぎるのもたまにキズ(photo-by-ASjack/Fotolia)
いかがでしたか?

みなさんの周りにもハイスペック女子がいるのではないのでしょうか。

もしかすると、あなた自身がハイスペック女子だったなんてことも。

自分にとっては当たり前のことも、周りからすると近づきにくい理由になっていることも少なくありません。

相手からのアプローチを待っているだけでなく、積極的に自分からアピールしたり、隙をあえて見せたりすることも時には必要かもしれませんね。(modelpress編集部)

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