窪田正孝、来春朝ドラ主演決定でトレンド入りの反響<エール>


【窪田正孝/モデルプレス=2月28日】俳優の窪田正孝が、2020年度前期連続テレビ小説「エール」の主演に抜てきされ、ネット上では歓喜の声が数多く上がっている。

2020年度前期連続テレビ小説の主演を務める窪田正孝(C)モデルプレス
2020年度前期連続テレビ小説の主演を務める窪田正孝(C)モデルプレス
窪田が連続テレビ小説に出演するのは、2010年「ゲゲゲの女房」、2013年「花子とアン」に続き3度目で、初の主演。男性が主役となる作品は2014年の「マッサン」以来となる。

ネット上では「毎朝窪田くんを拝めるなんて嬉しい~!」「頑張って早起きできる」「朝ドラ抜てきはすごい」「最高のニュース」など窪田の主演決定に対する歓喜の声が数多く上がり、Twitterでは「窪田正孝」「窪田くん」がトレンド入り。その他にも「朝ドラで男性が主役なの久々だから楽しみ」「ヒロインが誰になるかも気になる」「脚本の方の信頼度が半端ない」など期待の声も上がっている。

◆2020年度前期連続テレビ小説「エール」

2020年度前期連続テレビ小説「エール」(C)モデルプレス
2020年度前期連続テレビ小説「エール」(C)モデルプレス
同作は、現在放送中の「まんぷく」(安藤サクラ主演)、2019年前期「なつぞら」(広瀬すず主演)、2019年後期「スカーレット」(戸田恵梨香主演)に続く、102作目の作品。

全国高等学校野球大会の応援歌「栄冠は君に輝く」、阪神タイガースの歌「六甲おろし」、巨人軍の歌「闘魂こめて」など、スポーツシーンを彩る応援歌の数々や、戦後、人々を夢中にさせたラジオドラマ「君の名は」、「鐘の鳴る丘」、「長崎の鐘」、「イヨマンテの夜」などヒット歌謡曲の数々で、昭和の音楽史を代表する作曲家・古関裕而(こせきゆうじ)氏と、妻で歌手としても活躍した金子(きんこ)氏をモデルに、音楽とともに生きた夫婦の物語を描く。

窪田正孝(C)モデルプレス
窪田正孝(C)モデルプレス
実在の人物をモデルとするが、音楽で人々を励まし、心を照らした夫婦の波乱万丈の物語として大胆に再構築し、登場人物名などはフィクション。窪田は福島で代々続く老舗呉服店の長男・古山裕一(こやまゆういち)を演じる。裕一の生涯のパートナーとなるヒロインは、オーディションで選考予定。

脚本を手がけるのは、フジテレビ系ドラマ「コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~」1、2、「BOSS」1、2、日本テレビ系ドラマ「ドロ刑 -警視庁捜査三課-」の林宏司氏。

放送は2020年春からとなっている。(modelpress編集部)

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