指原莉乃、NGT48暴行被害騒動に胸中「ファンを苦しめている」


【指原莉乃/モデルプレス=2月7日】HKT48指原莉乃が6日深夜放送のニッポン放送「HKT48 指原莉乃のオールナイトニッポン」(深夜1時~)にて、NGT48メンバーの山口真帆が暴行被害に遭っていた事件を受けて、コメントした。

指原莉乃 (C)モデルプレス
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◆指原莉乃、NGT48問題にコメント

昨年12月、山口が自宅玄関で男2人から暴行を受けるという被害に遭っていたことが発覚した騒動の渦中にあるNGT48。事件発覚後、自身のSNSやフジテレビ系「ワイドナショー」で意見を語っていた指原だが、ラジオでも中盤、「喋らなきゃいけないと思ったんですけど…」と切り出すと、「今回の件で沢山の人をびっくりさせてしまって悲しくさせてしまってメンバーのことは好きなのにグループのことは応援できないのはアイドルとして一番良くない、一番ファンを苦しめていることだと思う」とファンの心境を推し量り、コメント。

「なるべく早く皆さんが安心して応援できるようにスタッフも頑張って何とかしようとしてくれてると思うんですけど、皆さんもう少し、しんどいこともあると思うんですけど、もう少し待ってくれたら」と呼びかけ、「こういうことがあったときのために私もいつでもメンバーと連絡を取り続けるので」と指原自身もメンバーをケアしていくことを約束した。

◆指原莉乃、IZ*ONE専任の宮脇咲良&矢吹奈子のエピソードも

指原莉乃 (C)モデルプレス
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番組ではHKT48のメンバー田島芽瑠、松岡はな、村重杏奈をゲストに迎え、4月末に控える卒業について現在の心境などを語った指原。

発表前には事前にタモリ、松本人志、フットボールアワー後藤輝基、SHELLYなどこれまでお世話になってきた共演者には伝えていたことを明かした。

また、IZ*ONE(アイズワン)の活動に約2年6ヶ月間専任中の宮脇咲良と矢吹奈子にも言及。当初専任が決まったときに宮脇がすぐに連絡をくれたのに対し、自身が握手会でスカウトしてHKT48に加入した矢吹からは連絡がなく、そのことをスタッフが「指原が怒ってる」と伝えてしまったといい、矢吹から長文の謝罪LINEが来たというエピソードを語った。(modelpress編集部)

情報:ニッポン放送

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