【堂本剛・誠子／モデルプレス＝12月28日】お笑いコンビ・尼神インターの誠子が26日に放送されたフジテレビ系音楽バラエティー番組「堂本兄弟2018 みんな集まれ！忘年会SP」にて、KinKi Kidsの堂本剛が自宅に訪れた際のエピソードを明かした。

◆堂本剛、誠子の自宅に“忘れ物”

放送では誠子がKinKi Kidsの冠番組「KinKi Kidsのブンブブーン」（同局系、毎週土曜日午前11：21～）のロケで剛と堂本光一が誠子の自宅に訪れた際のことを振り返り、「ロケが終わって帰りはったんですよね。皆さん。そしたら、私のクローゼットパッて見たら、剛さんが自分のアウターを私の家に忘れて帰ってたんですよ」と告白。

共演者から「わざとだろ！」の声があがると、誠子も「そうなんですよ！」と同調し、「私の気を引くためにわざと忘れましたよね！？」と剛に尋ねた。

しかし、当の本人である剛は「いやいやちょっと待って、本当に？」と全く覚えてない様子。アウターは衣装だったため、スタッフに託したという誠子だが、「剛さん的には計算して…。何かしら剛さんの中で考えたんですよ、『誠子との接点を…』って」と剛が計算した上で“わざと”した忘れ物だと予測した。

妄想が膨らむ誠子に対し、光一が「そういうの思いつきもせぇへんわ。例えば自分がすごい気になってる人がいて、その人の家にロケに行けるってなったとするやん。『忘れてったら後々ちょっと…』ってそんな頭脳ない」と感心した様子で話すと、剛は「言っとくけど俺も無いからね！俺は天然で忘れてるだけやから！」とすかさず話し、その場を笑わせた。（modelpress編集部）

情報：フジテレビ

【Not Sponsored 記事】