King & Prince永瀬廉初主演映画、追加キャスト発表<うちの執事が言うことには>


【うちの執事が言うことには/モデルプレス=11月28日】King & Prince永瀬廉の初主演映画『うちの執事が言うことには』(2019年5月17日公開)の追加キャストが発表された。

左上から時計回りに:吹越満、奥田瑛二、原日出子、村上淳、矢柴俊博、神尾楓珠、優希美青(C)2019「うちの執事が言うことには」製作委員会
左上から時計回りに:吹越満、奥田瑛二、原日出子、村上淳、矢柴俊博、神尾楓珠、優希美青(C)2019「うちの執事が言うことには」製作委員会
◆『うちの執事が言うことには』

原作は、2014年3月に角川文庫にて刊行され、9巻までシリーズ化された同名小説。2015年11月からはコミックス(あすかコミックス DX1~8巻)にもなり、2017年3月から新シリーズ「うちの執事に願ったならば」(1~4巻)も刊行された。

日本が誇る名門・烏丸家の第27代当主となった烏丸花穎(永瀬)と、新しい執事だという仏頂面の見知らぬ青年・衣更月蒼馬(清原翔)が、上流階級の陰謀に立ち向かう物語を、監督・久万真路氏、脚本・青島武氏が描き出す。

◆豪華追加キャスト発表

永瀬演じる若き当主・花穎が幼いころから絶大な信頼をよせる烏丸家の前執事・鳳には、奥田瑛二。花穎の父で、第26代烏丸家当主の烏丸真一郎に吹越満。

続いて烏丸家の使用人たち、ハウスキーパー兼料理人・雪倉叶絵には、原日出子。雪倉家の長女で母叶絵が病欠時にハウスキーパー代理として烏丸家に仕える雪倉美優(ゆきくら・みゆ)に、優希美青。同じく雪倉家の長男で美優の兄、ハウスキーパー代理を務める雪倉峻(ゆきくら・しゅん)に神尾楓珠。烏丸家の明るいムードメーカー、運転手・駒地(こまぢ)には矢柴俊博。庭師の・桐山(きりやま)には、村上淳。若き当主・花穎(永瀬)を取巻く個性豊かなキャラクターたちに豪華競演陣が集結する。

本作が映画初主演となる永瀬は撮影終了後、「皆さん経験が豊富でめっちゃ勉強になりました。この映画をやらせてもらうにあたって『全部吸収したい』と宣言していたんですけど、ベテランの俳優さんたちから自分の範囲で学べることはすべて学んだつもりです」と語っている。(modelpress編集部)

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