旬顔は“青みピンク”のワントーンメイク♪


【メイク/モデルプレス=1月14日】まだまだ寒いですが、続々と春の新作コスメがリリースされて気分はすでに春!今年は去年の赤ブームから一転、“青みピンク”がヒットの予感。各ブランド、メーカーからも多数リリースされ、とくにチークやリップは大豊作です。今春はふんわり可愛いとびきり乙女なメイクで春の旬顔になっちゃいましょう。
旬顔は“青みピンク”のワントーンメイク♪(Photo by Miramiska/Fotolia)
旬顔は“青みピンク”のワントーンメイク♪(Photo by Miramiska/Fotolia)
♥青みピンクに胸キュン

やっぱり女子はピンクに弱いですよね。去年は赤が流行したことから、とくに青みピンクが新鮮に映ります。

春らしい軽やかなカラーで、ふんわりとイノセントな表情になる青みピンクのコスメはこの春マストでゲットしたところ。

♥ワントーンメイクが今っぽい

シャドーやチーク、リップの色味をそろえるワントーンメイクのナチュラル仕上げがイマドキ。ほどよい抜け感とこなれ感のある顔になれますよ。

とくに甘い印象になりがちな青みピンクを使ったメイクをする際は、ワントーンメイクにすることで子供っぽくなることなく、ほんのり色っぽい雰囲気にすることができます。

♥透けるようなエアリーチーク

チークはナチュラルに(Photo by goinyk)
チークはナチュラルに(Photo by goinyk)
青みピンクのチークで注意したいのは、付けすぎ。とくに濃く丸くチークをいれてしまうと、子供っぽい印象になってしまいます。

青みピンクチークを今年っぽく使いこなすコツは、肌が透けるような薄さに仕上げること。ほんのりと色づいているくらいがベストです。

ブラシで境目をしっかりとぼかし、やや広めに広げると血色だけでなくお肌もトーンアップして見えますよ。

♥青みピンクでピュアな瞳に

アイシャドウにピンクを使うと腫れぼったく見えると思われがちですが、青みピンクなら大丈夫。ただし、やや薄めのニュアンスカラーをチョイスするのがポイントです。

まぶたのくすみを払うようにアイホール全体にさっと塗れば、目元を明るく華やかにしてくれますよ。

下まぶたにも塗れば、ほんのり色っぽい眼差しに。

優しいブラウンのアイラインで引き締めれば、ボヤけることなく目元にメリハリをつけられます。

♥シアーなリップで色気をプラス

この春リップは、シアーなものがオススメ。マットなリップは青みピンクとはややミスマッチです。

唇の血色感が透けるくらいの、グロスやうす付きなもので仕上げるのが、ワントーンメイクのバランスをとるコツ。

ここでこってりリップにしてしまうと、ケバい印象になってしまいます。

ちゅるっと潤いたっぷりのリップで、ヘルシーな色っぽさをプラスしましょう。

青みピンクメイクで気分は春(Photo by wavebreakmedia)
青みピンクメイクで気分は春(Photo by wavebreakmedia)
いかがでしたか?

秋冬はこっくりとしたメイクが流行した分、春は思い切りガーリーに、軽やかなメイクを楽しみましょう。(modelpress編集部)

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