【京都国際映画祭2018／モデルプレス＝10月11日】11日、京都・西本願寺にて「京都国際映画祭2018」のオープニングセレモニーが行われ、同イベントが開幕。女優からお笑いタレントまで豪華著名人が集結した。

映画に出演した女優には倉科カナ、パク・ギュリらが華やかなドレスで登場。また映画の脚本を手がけた石田明、映画初主演を飾った井上裕介のNON STYLEの2人の姿も。さらに、西川きよし、桂文枝と大ベテランも登場し、軽快なかけあいで笑いを誘った。

オープニングセレモニーには、同映画祭のアンバサダーを務める女優の三田佳子が登場。また、国際的な活躍が期待される俳優におくる「三船敏郎賞」の発表も行われ、同賞を俳優の佐藤浩市が受賞した。

◆京都国際映画祭2018

今年で5回目の開催となる京都国際映画祭。今年は10月11日～14日の日程で開催する。初日の西本願寺・南能舞台でのオープニングセレモニーにはじまり、多数の映画の上映はもちろん「映画もアートもその他もぜんぶ」というタイトル通り、様々なプログラムを準備している。（modelpress編集部）



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