ブルゾンちえみ、ゴールデン帯の番組MCに初挑戦


【ブルゾンちえみ/モデルプレス=8月28日】お笑いタレントのブルゾンちえみが、31日に放送されるバラエティ番組「クイズ!ドレミファドン!2018」(フジテレビ、午後7時~9時55分)でMCを務める。ブルゾンがゴールデン帯の番組でMCをするのはこれが初。

ブルゾンちえみ、中山秀征/「クイズ!ドレミファドン!2018」(C)フジテレビ
ブルゾンちえみ、中山秀征/「クイズ!ドレミファドン!2018」(C)フジテレビ
◆ブルゾンちえみがMCに

ブルゾンちえみ、中山秀征/「クイズ!ドレミファドン!2018」(C)フジテレビ
ブルゾンちえみ、中山秀征/「クイズ!ドレミファドン!2018」(C)フジテレビ
元祖イントロクイズの番組として定着した長寿クイズ番組「クイズ!ドレミファドン!」。中山秀征が司会を務め、ブルゾンはアシスタントMCという立ち位置。

ブルゾンは、スタジオに「Dirty Work」の音楽とともに登場。おなじみのネタで「『ドレミファドン!』の歴史、何年か知ってる~?」と問いかけた後、「42年」と決め、その歴史の長さにスタジオは騒然となる一幕も。

「クイズ!ドレミファドン!2018」(C)フジテレビ
「クイズ!ドレミファドン!2018」(C)フジテレビ
番組では、20代、30代、40代、50代、60代以上の男女それぞれ1000人ずつの合計1万人のアンケートで選ばれた“夏に聞きたい最強ヒット曲ベスト300”を早押しイントロクイズとして用意。人気有名人20組が参戦し、5チームに分かれて優勝を目指す。

◆ブルゾンちえみ「新しい仕事が増えたら…(笑)」新境地開拓へ

ブルゾンちえみ、中山秀征/「クイズ!ドレミファドン!2018」(C)フジテレビ
ブルゾンちえみ、中山秀征/「クイズ!ドレミファドン!2018」(C)フジテレビ
収録後ブルゾンは「我ながら、声の調子は良かったなと…」と振り返り、「子どもの時は、声がよく通りすぎて先生に怒られてたんですけど、それが今ここで報われました。(笑)」と持ち前の美声をアピール。

そんなブルゾンのMCぶりには中山も「ベテラン感があるんだけど、若いんだよね?相当落ち着いてると思います」と好評価。ブルゾンは「新しい自分を開拓できた気がして、楽しかったです。これをたくさんの人に見ていただいて、新しい仕事が増えたら…(笑)」と意気込んだ。

◆中山秀征、番組の魅力を語る

「クイズ!ドレミファドン!2018」(C)フジテレビ
「クイズ!ドレミファドン!2018」(C)フジテレビ
参加者の世代を超えて大白熱する同番組について、中山は「賑やかで“テレビらしい”ですね。テレビって比較的マジメになったり、知識的な企画がどうしても増えていったりするなか、『クイズ!ドレミファドン!』は見ている人も純粋に笑えて、純粋に参加できる番組です。クイズが“できる・できない”で良しあしが決まるわけではないというか。家族の中でも、世代ごとに得意なジャンルがあるんですよね。新しい曲は子どもが親に教えて、親は子どもに何か自慢できる曲があるんじゃないかなと思います。それが世代を超えたこの番組の良さだと思うんですよね」と、改めて番組の魅力をアピールした。(modelpress編集部)

◆ブルゾンちえみ&中山秀征コメント

Q.収録を終えて

ブルゾン「我ながら、声の調子は良かったなと…」
中山「よく通るよね? ブルゾンの声」
ブルゾン「子どもの時は、声がよく通りすぎて先生に怒られてたんですけど、それが今ここで報われました。(笑)」
中山「スタジオの中で皆がワーっとなってるじゃない? 実際、スタジオにいると自分の声も周りの声も、聞こえないんです。お互いに聞こえなくて、すごい“ザワザワ”の中にいなきゃいけないっていう中で、ブルゾンの声だけが響く。それだけやっぱり皆が盛り上がってるんで、番組としてはその熱を伝えたいですよね」

Q.アシスタントMCに挑戦して

ブルゾン「こんな量をしゃべったのは初めてですね!(笑)」
中山「あんまりブルゾンがルール説明してるのとかないよね? 新鮮だよね」
ブルゾン「意外と、我ながら出来てたかな? と思います。スラスラしゃべれていたなという。つまづくと思っていたんですが、思ったよりは出来てたんです!」
中山「ブルゾンってベテラン感があるんだけど、若いんだよね? (ブルゾン「28です」)相当落ち着いてると思います」
ブルゾン「新しい自分を開拓できた気がして、楽しかったです。これをたくさんの人に見ていただいて、新しい仕事が増えたら…(笑)」

Q.印象に残った参加者はいますか?

中山「船越英一郎さんの強さは際だってました。昔、船越さんはこの番組で優勝しているんですよ。時代を超えて、また上位にランクしてくるんですね。あと、意外と丸山桂里奈さん。解答の早さには驚きましたね」

Q.収録中の熱気もすごかったですね?

中山「賑やかで“テレビらしい”ですね。テレビって比較的マジメになったり、知識的な企画がどうしても増えていったりするなか、『クイズ!ドレミファドン!』は見ている人も純粋に笑えて、純粋に参加できる番組です。クイズが“できる・できない”で良しあしが決まるわけではないというか。家族の中でも、世代ごとに得意なジャンルがあるんですよね。新しい曲は子どもが親に教えて、親は子どもに何か自慢できる曲があるんじゃないかなと思います。それが世代を超えたこの番組の良さだと思うんですよね」

Q.みどころを教えて下さい。

中山「『クイズ!ドレミファドン!』は歴史のある番組で、出題される曲も毎年増えているわけですよね。そのなかで1万人の皆さんが選んだよりすぐりの名曲の数々ですから、ご家族で楽しんで頂けるんじゃないかなと思います。一緒に歌って一緒に答えてください!」
ブルゾン「どのチームが勝つかわからない大接戦です! 最後まで見逃せません!」



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