【ポール&ジョー・RMK】デパコス人気下地の二大巨頭!違いはどこ?
【モデルプレス=2018/07/09】【化粧下地/メイクイット】ブランドコスメ(デパコス)で人気の化粧下地といえば【PAUL & JOE BEAUTE(ポール&ジョー ボーテ)】と【RMK(アールエムケー)】の2つが挙げられます。仕上がり・効果が似ていることからどちらにするか悩んでしまうポール&ジョーとRMK。2つの下地を徹底比較!
【ポール&ジョー・RMK】デパコス人気下地の二大巨頭!違いはどこ? (C)メイクイット ブランドコスメの化粧下地で幅広い層から長く支持を得ている定番ブランドといえば【PAUL & JOE BEAUTE(ポール&ジョー ボーテ)】と【RMK(アールエムケー)】の2つではないでしょうか。
ポール&ジョーはピンクのキャップの「モイスチュアライジング ファンデーション プライマー S」、RMKは「メイクアップベース」がそれぞれ人気かつ有名です。
これらはどちらも保湿系の化粧下地であることから、乾燥肌さんは化粧下地を選ぶ時にこの2ブランドで悩むことが多いよう。
確かにどちらも評判が良いので迷ってしまいますよね。
ということで、ポール&ジョーとRMK、人気下地それぞれの特徴を比較してみました!
PAUL & JOE BEAUTE(ポール&ジョー ボーテ)/モイスチュアライジング ファンデーション プライマー S/SPF15 PA+/01 ドラジェ/3,500円(税抜)
RMK(アールエムケー)/メイクアップベース/3,700円(税抜)
PAUL & JOE BEAUTE/モイスチュアライジング ファンデーション プライマー S/SPF15 PA+/01 ドラジェ/3,500円(税抜) (C)メイクイット まずは各ブランドの化粧下地の特徴を詳しく見ていきましょう。
ポール&ジョーの人気化粧下地「モイスチュアライジング ファンデーション プライマー S」は保湿成分にオレンジフラワー水・3種のヒアルロン酸を配合。
PAUL & JOE BEAUTE/モイスチュアライジング ファンデーション プライマー S/01 ドラジェ 使用 (C)メイクイット 肌をみずみずしく潤し、透明感溢れるなめらかな肌を作ります。
全3色中、“01 ドラジェ”と“02 ハニー”にはベージュのカラーがついていて、ほんのりとパールが入っています。
ポール&ジョーの下地を比較
|人気のファンデを重ね塗り!PAUL & JOE BEAUTE/モイスチュアライジング ファンデーション プライマー S/01 ドラジェ に エクラタン ジェル ファンデーション N/102 使用 (C)メイクイット ポール&ジョーの人気化粧下地で整えた肌に、同ブランドの人気ファンデーション「エクラタン ジェル ファンデーション N」を重ねてみました。
水系成分を約80%配合しているファンデーションを重ねることで、ぷるんと弾むようなみずみずしいベースメイクが完成!
素から肌がキレイかのようなツヤが出ていますね。
使用コスメポールアンドジョー ボーテ/エクラタン ジェル ファンデーション N/SPF25 PA++/102/各5,800(税抜) (C)メイクイット PAUL & JOE BEAUTE(ポール & ジョー ボーテ)/エクラタン ジェル ファンデーション N/SPF25 PA++/102/5,800円(税抜・セット価格)
ジェルファンデーションの実力は?
RMK/メイクアップベース/3,700円(税抜) (C)メイクイット RMKの人気化粧下地「メイクアップベース」はまるで乳液のようにみずみずしい触感。
するすると溶け込むように肌に馴染み、透明感のある肌を作ります。
保湿成分にはシルクエッセンスとシアバターを配合し、乾燥肌さんでもしっとり。
RMK/メイクアップベース 使用 (C)メイクイット 肌に伸ばすとほぼ透明になりますが、まるでフィルターをかけたように凹凸を埋めてつるんとした肌にしてくれますよ。
|人気のファンデを重ね塗り!RMK/メイクアップベース に リクイドファンデーション/102 使用 (C)メイクイット RMKの人気化粧下地の上に、同ブランドの人気リキッドファンデーションを重ねると、ナチュラルなツヤのあるベースメイクに。
「リクイドファンデーション」はみずみずしく軽やかで伸びの良いリキッドファンデーションです。
素肌の美しさを生かしつつ、透明感のあるナチュラルな仕上がりになっていますね。
使用コスメRMK/リクイドファンデーション/SPF14 PA++/102/各4,500円(税抜) (C)メイクイット RMK(アールエムケー)/リクイドファンデーション/SPF14 PA++/102/4,500円(税抜)
RMKのファンデーションを比較!
それではここからはポール&ジョーとRMKの化粧下地を比較していきましょう!
テクスチャーの違い、塗った後の肌の違い、ファンデーションを重ねた時の違いについて見ていきます。
|テクスチャーの違いは?ポール&ジョーの方がとろみがあり、RMKの方がサラサラ (C)メイクイット ポール&ジョーとRMKの人気化粧下地はどちらも「乳液のよう」「みずみずしい」と評されることが多いですよね。
どちらもみずみずしく軽やかなところが似ています。
しかしポール&ジョーの方がややとろみがあり、RMKの方がサラサラとした液状。
そこまで大きな違いではありませんが、少しだけ液の軽さに違いがありますね。
|塗った時の違いは?ポール&ジョーは色つき、RMKは透明 (C)メイクイット 次に注目するのは塗った時の違いです。
ポール&ジョーの人気化粧下地はほんのりベージュの色がついていてさらにパールも入っているので、肌の色が少しだけ補正され、パールによるツヤも出ます。
それに対してRMKの化粧下地は肌に伸ばすとほぼ透明。肌の色には変化はありませんが、凹凸をぼかしてつるんとした肌に仕上がりました。
|ファンデーションを重ねた時の違いは?
__ライン使いで比較ポール&ジョーの方がカバー力高、RMKの方がツヤ大 (C)メイクイット 次はそれぞれ同ブランドの人気ファンデーションを重ねた時の違いを比較!
化粧下地とファンデーションはライン使いをするという人も多いのではないでしょうか。
それぞれライン使いした肌を比べると、ポール&ジョーの方がカバー力はやや高めですが、質感はRMKの方がツヤっぽい印象。
といってもどちらも素肌っぽさとツヤが特徴の下地・ファンデーションではあるので、微妙な違いになっています。
ポール&ジョーはピンポイントに重ねて使えるため、色ムラを自然に、しかしきちんとカバーしたい人にはポール&ジョーの方が向いているかも。
一方RMKは肌に大きなトラブルが無く、とにかく素肌感重視でツヤ肌になりたい!という人にぴったりです。
__同じファンデーションを重ねて比較パウダーファンデーション使用でもポール&ジョーの方がカバー力高、RMKの方がツヤ大 (C)メイクイット 化粧下地とファンデーションはそれぞれ好きなものを使うという方もいますよね。
そこでポール&ジョーとRMKの化粧下地にパウダリータイプで人気の【マキアージュ】のファンデーションを重ねて比較してみました!
すると、ここでもカバー力とツヤっぽさに違いが生まれました。
カバー力が高いのはここでもポール&ジョー。肌の色ムラを整え、均一に見せてくれます。
一方でツヤはRMKの方がしっかり出ています。
ポール&ジョーはふんわりと内側から光を放つようなツヤ肌、RMKはつるんとした卵肌になれる下地と言えるでしょう!
使用コスメマキアージュ/ドラマティックパウダリー UV/SPF25 PA+++/オークル10/3,000円(税抜・レフィルのみ) (C)メイクイット マキアージュ/ドラマティックパウダリーUV/SPF25 PA+++/オークル10/3,000円(税抜・レフィルのみ)
ポール&ジョーとRMK、あなたはどちら? (C)メイクイット ポール&ジョーとRMKの人気下地、それぞれの違いはつかめたでしょうか。
まとめると以下のことが言えそうです!
ポール&ジョーは…
・パール系のツヤ
・色つきでカバー力があるので、カバー重視の人に
RMKは…
・水のツヤ
・軽いテクスチャーでよりナチュラルなメイクをしたい人に
ポール&ジョーとRMK、どちらの下地も高い人気も頷けるほど使いやすいものであることには変わりありません。
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デパコス下地二大巨頭がこちら!
ポール&ジョーはピンクのキャップの「モイスチュアライジング ファンデーション プライマー S」、RMKは「メイクアップベース」がそれぞれ人気かつ有名です。
これらはどちらも保湿系の化粧下地であることから、乾燥肌さんは化粧下地を選ぶ時にこの2ブランドで悩むことが多いよう。
確かにどちらも評判が良いので迷ってしまいますよね。
ということで、ポール&ジョーとRMK、人気下地それぞれの特徴を比較してみました!
PAUL & JOE BEAUTE(ポール&ジョー ボーテ)/モイスチュアライジング ファンデーション プライマー S/SPF15 PA+/01 ドラジェ/3,500円(税抜)
RMK(アールエムケー)/メイクアップベース/3,700円(税抜)
ポール&ジョー化粧下地の特徴は?
ポール&ジョーの人気化粧下地「モイスチュアライジング ファンデーション プライマー S」は保湿成分にオレンジフラワー水・3種のヒアルロン酸を配合。
全3色中、“01 ドラジェ”と“02 ハニー”にはベージュのカラーがついていて、ほんのりとパールが入っています。
ポール&ジョーの下地を比較
|人気のファンデを重ね塗り!
水系成分を約80%配合しているファンデーションを重ねることで、ぷるんと弾むようなみずみずしいベースメイクが完成!
素から肌がキレイかのようなツヤが出ていますね。
使用コスメ
ジェルファンデーションの実力は?
RMK化粧下地の特徴は?
するすると溶け込むように肌に馴染み、透明感のある肌を作ります。
保湿成分にはシルクエッセンスとシアバターを配合し、乾燥肌さんでもしっとり。
|人気のファンデを重ね塗り!
「リクイドファンデーション」はみずみずしく軽やかで伸びの良いリキッドファンデーションです。
素肌の美しさを生かしつつ、透明感のあるナチュラルな仕上がりになっていますね。
使用コスメ
RMKのファンデーションを比較!
2つの下地を比べてみると…
それではここからはポール&ジョーとRMKの化粧下地を比較していきましょう!
テクスチャーの違い、塗った後の肌の違い、ファンデーションを重ねた時の違いについて見ていきます。
|テクスチャーの違いは?
どちらもみずみずしく軽やかなところが似ています。
しかしポール&ジョーの方がややとろみがあり、RMKの方がサラサラとした液状。
そこまで大きな違いではありませんが、少しだけ液の軽さに違いがありますね。
|塗った時の違いは?
ポール&ジョーの人気化粧下地はほんのりベージュの色がついていてさらにパールも入っているので、肌の色が少しだけ補正され、パールによるツヤも出ます。
それに対してRMKの化粧下地は肌に伸ばすとほぼ透明。肌の色には変化はありませんが、凹凸をぼかしてつるんとした肌に仕上がりました。
|ファンデーションを重ねた時の違いは?
__ライン使いで比較
化粧下地とファンデーションはライン使いをするという人も多いのではないでしょうか。
それぞれライン使いした肌を比べると、ポール&ジョーの方がカバー力はやや高めですが、質感はRMKの方がツヤっぽい印象。
といってもどちらも素肌っぽさとツヤが特徴の下地・ファンデーションではあるので、微妙な違いになっています。
ポール&ジョーはピンポイントに重ねて使えるため、色ムラを自然に、しかしきちんとカバーしたい人にはポール&ジョーの方が向いているかも。
一方RMKは肌に大きなトラブルが無く、とにかく素肌感重視でツヤ肌になりたい!という人にぴったりです。
__同じファンデーションを重ねて比較
そこでポール&ジョーとRMKの化粧下地にパウダリータイプで人気の【マキアージュ】のファンデーションを重ねて比較してみました!
すると、ここでもカバー力とツヤっぽさに違いが生まれました。
カバー力が高いのはここでもポール&ジョー。肌の色ムラを整え、均一に見せてくれます。
一方でツヤはRMKの方がしっかり出ています。
ポール&ジョーはふんわりと内側から光を放つようなツヤ肌、RMKはつるんとした卵肌になれる下地と言えるでしょう!
使用コスメ
ポール&ジョーとRMK、あなたはどっち?
まとめると以下のことが言えそうです!
ポール&ジョーは…
・パール系のツヤ
・色つきでカバー力があるので、カバー重視の人に
RMKは…
・水のツヤ
・軽いテクスチャーでよりナチュラルなメイクをしたい人に
ポール&ジョーとRMK、どちらの下地も高い人気も頷けるほど使いやすいものであることには変わりありません。
どちらを選ぶかは好みによるものが大きいので、理想の肌や肌悩みに合わせて下地を選んでみてくださいね。(MAKE IT編集部)
【Not Sponsored 記事】