新田真剣佑「逃げました」東出昌大を置き去りにしたエピソード告白


【新田真剣佑/モデルプレス=6月15日】俳優の新田真剣佑が15日、都内で行われた映画『OVER DRIVE』のコラボイベントに出席した。

新田真剣佑(C)モデルプレス
新田真剣佑(C)モデルプレス
映画『OVER DRIVE』は、公道を全開走行で駆け抜ける最も過酷な自動車競技『ラリー』を題材に、若者たちの熱い絆と愛を描いた作品で、同じく極限状態での挑戦を描いた「海猿」シリーズを手がけた羽住監督が圧倒的なスペクタクル映像で描き出した作品となっている。

同作は自身にとってどんな作品か尋ねられると「今の新田真剣佑を代表してくれる作品じゃないかなと思います」といい、「役者・新田真剣佑を120%出して挑んだ作品なので、悔いのない1〜2ヶ月でした」としみじみと語った。

◆新田真剣佑、東出昌大らとのエピソード語る

新田真剣佑(C)モデルプレス
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また、撮影中はキャストと「寝食をともにしていました」という新田は、面白エピソードを聞かれると「よく観覧車に乗りました。本当に兄貴(東出昌大)がデカイんです。だから観覧車がすごく小さく見えるんです」とコメントして会場をわかせ、「(北村)匠海と(森川)葵と4人で行ったんですけど、そこでサインを求められている兄貴を置き去りにして私は逃げました」と告白。「どこかで合流って形で、先に兄貴が『あっ、囲まれてる!知らないふりしていこう』って言って、匠海と葵と『待ってるね』ってケータイで」と打ち明けた。

新田真剣佑(C)モデルプレス
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さらに、最後にメッセージを求められると「(新作の)バッグは秋まで待たないといけないですけど、秋に僕もすごく大きな発表がいくつかあるので、ぜひぜひ、お楽しみにしていてください」と声を弾ませ、「そして『OVER DRIVE』はまだ映画館でやっているので、この映画はちょっと元気がないなってときに見ると本当に元気がもらえます。僕もそろそろ見に行かないといけない時期かなと思います。見に行って元気をもらってこようと思います。ぜひ友だちを連れて行ってください」とアピールした。(modelpress編集部)



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