【キッカ】“体温チーク”で本物の血色感をメイク!おてもやんを卒業しよう


【モデルプレス=2018/05/29】【CHICCA/メイクイット】チークを入れるのが難しいと悩む人は多いですよね。そんな不器用さんがぜひ注目したいのが【CHICCA(キッカ)】の“体温チーク”です。薄く・広く発色させていくキッカのチークで、「おてもやん」を卒業しませんか?誰でも使いやすいキッカのチークの魅力をご紹介。

“おてもやん”チークになってない?

【キッカ】“体温チーク”で本物の血色感をメイク!おてもやんを卒業しよう (C)メイクイット
メイクの中でもチークが特に苦手!という方は多いですよね。

チークは丁度良い濃さにするのが難しく、「あと少しだけ濃い方が良い?」と思って足すと一気に濃くなってしまうことも…。

かといってチークをしないと血色の悪い顔になってしまい、悩みどころです。
チークは失敗しやすい (C)メイクイット
少し前に流行った「目の下チーク」「血色メイク」は、うっかりすると「おてもやん顔」になってしまい、失敗してしまった経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか。

キッカのチークは失敗しにくい

【CHICCA】のチークがおすすめ! (C)メイクイット
そんな「チーク苦手さん」におすすめしたいのが【CHICCA(キッカ)】のチークです。

【キッカ】ではチークをベースメイクの一部として捉えています。

チークはチークに見えてはいけない。チークの役割はあくまでも「肌印象の補正」であるというのがキッカのメイクアップアーティスト吉川康雄さんの考えです。

チークの入れ方は、よく「頬の高い部分に丸く」と紹介されることも多いですが、それはメリハリのある欧米人の顔に映えるものだそう。

平面的な日本人の顔で同じことをしてしまうと、「まんまる」感が強調され、わざとらしいチークになってしまうというのです。

そこで日本人の顔立ちで“体温ニュアンス”を表現するにはどうしたら良いのか?
左:NGチーク、右:CHICCAのチーク使用 (C)メイクイット
それを考えて生み出されたのがキッカの「フローレスグロウ フラッシュブラッシュ」というチークなのです。

キッカのチークは“薄く広く”

【CHICCA】のチークは広範囲に塗る (C)メイクイット
キッカのチークは肌に“薄く・広く・淡く”塗っていきます。

くすみの無いクリアな色を薄く、淡く塗っていくことで、とても自然な“体温ニュアンス”が生まれるのです。

チークを入れる場所は目の下・ほうれい線・フェイスラインを囲んだ部分。

実際に鏡で確認してみると、その広さに驚くことでしょう。
まるで本物のような赤みに! (C)メイクイット
しかしこの広い範囲に淡く塗っていくことで、まるで本当のお風呂上りのような血色をメイクで再現することができます。

少し濃く入れすぎてしまったら、上からファンデーションを重ねて。

キッカのファンデーションとクリームチークは同じ薄膜処方。

とても馴染みが良いので重ねても厚塗り感が出ないのです。

キッカのチークは2種類



キッカのチークはクリームタイプとパウダータイプの2種類。

色展開は同じなので、好きなタイプから選んでくださいね。

クリームタイプ|フローレスグロウ フラッシュブラッシュ
CHICCA/フローレスグロウ フラッシュブラッシュ (C)メイクイット
クリームタイプは専用の三角スポンジで“スタンプ塗り”していくところが特徴的。
CHICCA/パーフェクトチークスポンジ/1,000円(税抜・2個入り) (C)メイクイット
スポンジの長い辺に薄く満遍なくチークをつけ、頬骨の一番高い部分から外側に向かって軽いタッチでぽんぽんと塗っていきます。
スポンジに満遍なくつける (C)メイクイット
クリームチークは指が汚れると避けている方でも、スポンジ塗りをするキッカのクリームチークなら手が汚れず、手軽!
トントンと“スタンプ塗り” (C)メイクイット
:編集部おすすめカラーはこれ!

全5色のカラー展開から、編集部のおすすめはニュアンス違いの2つのピンク!

ただ可愛いだけではない、印象の違う2色に一目惚れ必至です。

__“01 バニータミー”
CHICCA/フローレスグロウ フラッシュブラッシュ/01 バニータミー/3,000円(税抜) (C)メイクイット
“01 バニータミー”は使いやすいピーチ色。

キッカのメイクアップアーティスト吉川康雄さんは、柔らかなピーチチークは「無邪気でイノセントな雰囲気を作る」と紹介しています。
CHICCA/フローレスグロウ フラッシュブラッシュ/01 バニータミー 使用 (C)メイクイット
薄く、淡く発色させていくキッカのチークはどの色を選んでも肌に馴染みますが、“バニータミー”のように黄みのあるカラーは、誰でも、どんなシーンでも使いやすいはずです。

__“02 パフピンク”
CHICCA/フローレスグロウ フラッシュブラッシュ/02 パフピンク/3,000円(税抜) (C)メイクイット
“パフピンク”はいわゆる青みピンク。「私には可愛すぎるかも?」と避けている方も多いですが、透明感を上げてくれるカラーでもあります。

淡く発色させていくキッカのチークでなら、可愛らしい青みピンクだって使いこなすのが簡単。
CHICCA/フローレスグロウ フラッシュブラッシュ/02 パフピンク 使用 (C)メイクイット
自分の肌から浮かないところで発色を調節することができるので、憧れの青みピンクを誰だって使うことができます。

明るいピンクは守ってあげたい儚げな雰囲気を作ってくれるので、ここぞというデートに使ってみてはいかが?

CHICCA(キッカ)/フローレスグロウ フラッシュブラッシュ/全5色/各3,000円(税抜・レフィルのみ)

ケース/2,000円(税抜)

パーフェクト チークスポンジ/1,000円(税抜・2個入り)

パウダータイプ|フローレスグロウ フラッシュブラッシュ パウダー
CHICCA/フローレスグロウ フラッシュブラッシュ パウダー (C)メイクイット
パウダータイプはパウダーファンデーション派に特におすすめ。

パウダータイプと言っても粉感が無く、ツヤっぽい仕上がりです。
左:クリーム、右:パウダー (C)メイクイット
クリームタイプと比べるとさすがにツヤ感が劣りますが、それでも肌への溶け込み具合と自然なハリ感は互角。

ほんの少しだけツヤを控えめにしたいという時に選んでみても良いかもしれません。

キッカではパウダータイプのチークも薄く、広く入れていきます。

“体温チーク”を実現するためにあえてコシを無くした専用ブラシを使い、頬骨の1番高い部分から外側に向かってチークを広げて。

塗る範囲はクリームチークと同じです。

パウダーとは思えないしっとり感と自然な血色に誰もが驚くことでしょう!

:編集部おすすめカラーはこれ!

編集部が選んだのは黄み系の2色。オレンジ系チークはヘルシーな印象が強く苦手意識を持っている方も多いですよね。

しかしキッカのオレンジチークならあくまでも“体温感”を演出するものなので、どんな肌色にも溶け込むように馴染みますよ。

__“03 サニーキッス”
CHICCA/フローレスグロウ フラッシュブラッシュ パウダー/03 サニーキッス/3,000円(税抜) (C)メイクイット
明るく親しみやすい印象を作ってくれるのが“サニーキッス”。

明度が高いオレンジですが、ピーチ寄りで肌馴染み抜群。
CHICCA/フローレスグロウ フラッシュブラッシュ パウダー/03 サニーキッス 使用 (C)メイクイット
カジュアルなファッションにぴったりで、暑い季節にぜひ使いたくなる色ですね。

いつもはピンク系チークを使っている人でも、少し気分を変えたい時に使ってみてはいかが?

__“05 マンゴープレス”
CHICCA/フローレスグロウ フラッシュブラッシュ パウダー/05 マンゴープレス/3,000円(税抜) (C)メイクイット
同じくピーチ系でも“サニーキッス”よりピンク寄りの色になっているのが2018年春に追加された新色“マンゴープレス”です。
CHICCA/フローレスグロウ フラッシュブラッシュ パウダー/05 マンゴープレス 使用 (C)メイクイット
この色は“サニーキッス”と比べて彩度が高め。血色感を出してパッと明るい印象にしてくれますよ。

ピンク系の可愛らしさとオレンジ系の親しみやすさ、両方の良いとこどりができるカラーです!

CHICCA(キッカ)/フローレスグロウ フラッシュブラッシュ パウダー/全5色/各3,000円(税抜)

ケース/2,000円(税抜)

フラッシュブラッシュ パウダーブラシ N/2,000円(税抜)

キッカのチークで本物の血色感を手に入れて

【CHICCA】チークで体温メイク (C)メイクイット
キッカのチークはチークに対する苦手意識をがらりと変えてくれるアイテム。

リアルな血色感を出したいのに上手くいかないと悩む人の味方になってくれることでしょう。

キッカのチークをきっかけに、「おてもやんチーク」を卒業しませんか?(MAKE IT編集部)

秋の新色チークも可愛い!

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